オリジナルデザインはかのレオナルドダヴィンチのはずです。

全日空さんの前身(いくつかの会社の合併ですが)の一つ、某大手新聞社の大阪の子会社XXヘリコプター社のマークがこれだったので、そのまんま使っていたのですが、もともとは有名なダヴィンチのスケッチのはずです。

そんなわけで鶴印には手厳しいXX新聞もこの会社には妙にあまく、同じ子会社で発生した事故でも片方では親会社名での事故と書き、片方は運行会社の子会社名で小さく書く・・・とうわさされていました。

まあそれはさておき、鶴丸印に戻す案、私は賛成です。

戦後の日本の足取りと歩調を合わせて太平洋線を飛び出した一号機" CITY OF SAN FRANCISCO "のときの気持ちに戻ればいいのです。 その後どんどん日本が生意気な身の程知らずになるのと歩調を合わせてかの虚空会社もどんどん生意気になって行きました。

まあこれは政治の犠牲ともいえますがオンボロ航空会社と無理やりな合併をして、いまのロゴに変えたとき、なんとなくイヤナ予感はありました。

誰言うとなく <ペケJXL>マークと・・・。  言いえて妙と今にして思います。

初心に戻る・・会社もおなじでしょう。 

もっとも 昔はほとんどの航空会社がマークに鳥を使っていましたがそういえばもうほとんど見かけなくなりましたね。 そのせいかどちらもあんまり 一所懸命飛ばなくなった・・・ そんなことは無いか。

 

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