レポート

中国最大トン族の村 肇興 zhao xing と北京の桃源郷 爨底下村 cuan di xia cun 旅のレポート

公開日 : 2016年06月10日
最終更新 :

先日

日本国内 鳥取・砂の美術館 徳島・大塚国際美術館
     広島・鞆の浦 高松・金刀比羅宮 いずれも初訪問 から

ひさしぶりの 中国旅行へ行ってきました

日程は以下のとおりです

①高松空港 春秋航空 上海空港 上海航空 桂林空港

②桂林西 高速鉄道 従江 43元

黎平行きバス 肇興 20元 入場料 100元

肇興古鎮賓館 80元

③肇興 岜沙 bia sha(ミャオ族) 現地ツアー参加 138元

④肇興 従江 桂林西 公共バス 2元 桂林

 桂林 夜行寝台列車 北京西 Z6 グリーン寝台 629元

⑤北京西 地下鉄 鼓楼大街

北京城市庭院客栈 276元

⑥鼓楼大街 地下鉄 苹果園 pin guo yuan

公共バス 892番 15元 斋堂 zhai tang

斋堂 爨底下村 タクシーチャーター 入場料込み 100元

北京西 石家荘 128,5元

石家荘 空港 20元 春秋航空 セントレア

⑦セントレア 鉄道 名古屋 高速バス 東京 早割4,200円

☆中国最大トン族の村 肇興 zhao xing ☆

観光地や旅先となれば ガイドブックに記載があるような
場所があり そこで記念撮影をするが
ここは 柱のひとつひとつ
ひとそれぞれ また 天候にも左右されるだろう
特別な雰囲気を感じました 
映画 ジュラシックパークのような世界
麗江みたいに 観光地化しないで欲しいです


☆北京の桃源郷 爨底下村 cuan di xia cun ☆

数年ぶりの北京来訪 北京と言えば 天安門広場
万里の長城 王府井 前門 オリンピックスタジアム

西単の本屋さんで 北京の旅行ガイドで 桃源郷 この三文字に魅かれ
即決しました

最寄りの地下鉄駅からは 公共バス(準観光バス)
バス停は70あります 二時間弱かかります トイレ休憩なし

車内は空調なしのため それなりの体力と根気が必要です
村の中では むかしのままの四合院住居で食事が可能です
また 宿泊も出来ます
桃源郷の魅力を味わうなら 半日よりもきっと
朝霧の素敵な風景 次回は 楽しみたいです





 


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2件のコメント

  • ありがとうございます。

    旅行の長さがわかってそれぐらいでも、少数民族の住む桃源郷といわれるようなところにいけるのだなと感心しました。

    侗家油茶 グーグルで見ましたが美味しそうですね! あたたかいものなのかつめたいものなのか、朝食べるものなのか晩たべるものなのか、教えてもらえたらうれしいです。

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    関心 興味を持っていただき ありがとうございます

    ポチとミケ さま

    こんばんは まだまだ説明不足なところがありましたね

    早速 補講します

    たとえば 今回 中国旅行の前に訪れた 四国 徳島・高松では
    個人的に 本場のご飯つまり うどんを食べてみたいと思っていました

    異国の地のでもおなじです

    見つけ方は 事前に調べるより 歩いて

    他の店とは違う看板を売りに出してるまたは

    行列が出来ている あとは 

    その看板を指さすか ひとのものを指させば大丈夫

    ガイドブックにはない ローカルフード満点の食事が楽しめるでしょう

    侗家油茶 tong jia you cha

    決して熱々ではなく ややぬるめの 煮豆風おかゆです

    自分は竹筒饭 zhu tong fan と一緒に 朝食として
    頂きました 

    三時のおやつでも 良いかもしれません 

    中国語は日本人にとって ある意味パンドラの箱的言語かもしれません

    内向的でいくと どうしても 麻婆豆腐 青椒肉丝といった 守りメニューがつづくでしょう

    砂锅饭 宫保鸡丁 松花豆腐・・・

    侗家油茶 ぜひ

    トン族の村 共々 足を運んでみて下さい

  • この丸に数字、どういう意味でしょう?

    行った順番?  日にちに関係あるのですか?
    何日間の旅行でどこに泊まられたのでしょう? ぜんぜんわからんです。
    どんなものを食べたのかも知りたいです。

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    旅のレポート 補足

    ポチとミケ さん 他

    ご多忙の中 わたくしの長文をご覧頂き
    ありがとうございます

    少々わかりずらい所がありましたので
    補足 したいと思います。

    ① これは 旅行第一日目
    ② ③ それぞれ 二日目 三日目になります。

    ☆旅行中の食事についてですが☆

    肇興で食した 雛あられような 色鮮やかな トン族伝統の
    侗家油茶 tong jia you cha と 
    竹筒饭 zhu tong fan 中国式 竹のおこわご飯

    がいちばんの 印象的でした

    ぜひ 現地で お楽しみください

    また 西红柿炒鸡蛋 xi hong shi chao ji dan トマトと卵の炒め物
    鱼香肉丝 yu xinag rou si 豚肉の四川風炒め
    家常豆腐 jia chang dou fu 豆腐の旨辛煮込み
    ・・・盖饭 ・・・gai fan ・・・のぶっかけご飯

         など を現地でよく 食べています

    ☆また お土産について☆

    北京でいえば 前門大街 王府井 南羅鼓港 藩家園 など

    個人的には 現地の郵便局で販売さている ポストカード(絵はがき)が
    お気に入りです

    今回も トン族の村 肇興と北京・爨底下村の郵便局にて
    オンリーワンのお土産を購入しました

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