えらい目に遭った記憶。

私達は7回目（1999年7～8月）の世界一周でサンクトからタリンへ行きました。

サンクトからタリン間は世界一周切符とは別切符でした。
航空券は全てOKで、予約再確認をすると飛行機は飛んで無いと言われました。
でも、後行程に影響するのでどうしてもタリンへ行く必要が有って、サンクトの空港まで行くと、やはりタリン行きはありませんでした。

偶々、ヘルシンキ行きの飛行機が有ったのでヘルシンキからの乗り継ぎを調べて貰うとタリン行きの接続が有るのが分かり、急遽、サンクト→ヘルシンキ→タリンへ変更して、旅行しました。
乗継便の確認、旧航空機の不乗証明、新たに航空券の発券、出国手続き、搭乗を僅か25分で済ませました。
（私達の搭乗待ちで飛行機は約10分遅延、サンクトの出国手続きも無し（出国スタンプ無し）、全ての荷物を機内持ち込み）
新規の航空券代金は全額払い戻しを受けました。