Re: 免税店でGPSを扱ってるかどうか・・・・乗り継ぎで免税店に入れるかどうか・・・

アドバイスありがとうございます。読ませていただきました。

GPSをアメリカ国内で購入したい理由は関税がかかるからです。通常、アメリカ国内で買う値段の倍以上するのです。これまで考えていなかったのですが、旅行保険では関税分は認められず、補償額が少なすぎたことがあり、今回は挑戦してみようと考えてみました。

そもそも、関税がかかってしまうのですね。

ご質問の件ですが、チベットとペルーの高地部に住む民族は、自然環境がともに熱帯高地に区分されており、そういった面で多くの類似点はあるようです。
日本人研究者では、山本紀夫先生や稲村哲也先生などが人類学的調査を実施されており、一般書も執筆されていたと思います。

もう少し詳しくご説明できると良いのですが、この程度ですみません。

  • いいね! 0
  • コメント 2件

2件のコメント

  • Re: Re: 免税店でGPSを扱ってるかどうか・・・・乗り継ぎで免税店に入れるかどうか・・・

    横レス失礼します。

    メーカー本国、日本での関税は課せらていませんので、免税店で扱うメリットはないと思いますよ。
    (販売目的で大量の購入はわかりません)。
    しいて言えば消費税が免税になるくらい。


    旅行保険はよくわかりませんでした。GPSが携行品になるのか具体的に記載は見つけられませんでした、

    私なら100ドルとかの差なら、日本で修理やサポートのある商品を買うとおもいます。

    もし海外通販を検討されているのなら、アウトドアー、釣り、ヨット、航空関係のショップかサイトで探すのが良いと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: Re: Re: 免税店でGPSを扱ってるかどうか・・・・乗り継ぎで免税店に入れるかどうか・・・

    ありがとうございます。乗り継ぎの関係で、遅延トラブルなどがあれば空港外に出て買い、そうでなければあきらめて日本のショップで買おうと決心がつきました。

    個人で、アメリカのアマゾンを通して購入したのですが表示価格と送料以外に追加の費用が必ず発生するようで、最終的には2倍以上の値段になりました。型の古いものなども探すと相当数購入が可能になります。そのため、予算が少ないので何とかアメリカで複数購入し、調査に利用できたらなと考えていたのです。

    保険に関しては、2009年に一度壊れた際に保険会社と相談した結果、アメリカでの販売価格(実際の支払額の半分程度)ということになってしまいました。

    以上の経験から、アメリカ国内での購入が経済的にメリットが多気と考えていたのです。次回は、アメリカでの滞在期間を1日設けるなど工夫する必要があるかもしれませんね。

    アドバイスいただけて助かりました。アウトドアのお店を優先的に調べておき、空港外に出られるようでしたら買いに行こうと思います。ありがとうございました。

  • 10/08/01 07:55

    多分関税というよりも輸入業者の手数料と思いますが確かに2倍近いですね

    確かに日本の価格とアメリカの価格では(90円で計算しても)倍近いですね。

    http://www.itempost.jp/shop/2/PA01069141/s/h/1/20/

    http://www.google.com/products?hl=en&q=GPSMAP62s&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wf

    LAXの店舗リストで電気屋さんって見つかりました?
    InMotion Entertainmentの事でしたら、これは空港のレンタル携帯ショップみたいな感じで、飛行機に乗る前にDVD映画を借りるレンタル・ムービーショップで、ポータブルプレーヤーとかヘッドフォントかも扱っているので一応『Portable electronics, accessories』となっているだけで、ここにはGPSは置いていないです。

    空港の外へ出れば、Best BuyやFry's(両方とも、3000坪以上の超大型家電量販店)で、同系の機種は扱っているようですがGPSMAP62sは扱っていないようです。

    http://www.bestbuy.com/site/olstemplatemapper.jsp?_dyncharset=ISO-8859-1&_dynSessConf=5825715933363513931&id=abcat0301001&type=category&usc=abcat0300000&cp=1&sp=%2Bbrand+skuid&nrp=15&qp=crootcategoryid%23%23-1%23%23-1~~q70726f63657373696e6774696d653a3e313930302d30312d3031~~cabcat0300000%23%230%23%231bm~~cabcat0301000%23%230%23%234c~~ncabcat0301001%23%230%23%23o&add_to_pkg=false&pagetype=listing

    http://www.frys.com/search?search_type=regular&query_string=Garmin+GPS&submit.y=0&cat=0&search_type=regular&submit.x=0&sqxts=1&resultpage=1&from=25&to=49


    Amazonでは同機種を扱っているようですし、日本への発送もしてくれるようですよ。
    http://www.amazon.com/s/ref=nb_sb_noss?url=search-alias%3Daps&field-keywords=GPSMAP62s&x=-144&y=2&ih=1_0_0_0_0_0_0_0_0_0.2382_1&fsc=-1

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    Re: 多分関税というよりも輸入業者の手数料と思いますが確かに2倍近いですね

    ご親切にありがとうございます。おかげさまで、国内の業者から買おうと決心がつきました。

    2年ほど前に、アメリカのAmazonで買った際も、結局1万円くらいしか価格差がなかったので、その後の保証などを考えると割に合わないなあと感じたのです。なので、アメリカ国内で買いたいなと考えておりました。アメリカを経由する際に、飛行機の遅延トラブルなどがあれば、空港外に買いに出かけようと思います。なければあきらめて、帰国後に買うという方向で進めようと思います。本当にありがとうございました。

    別の話ですが、あれから自宅に戻り本のタイトルを確認しました。とりあえず、1冊は下記の本でした。

    山本紀夫著
    『雲の上で暮らす アンデス・ヒマラヤ高地民族の世界』ナカニシヤ出版でした。2600円と消費税です。

    読み直してみると、アンデス高地、天山山脈からチベット高原を経てネパール・ヒマラヤに至る地域に加えてエチオピア高地が挙げられており、人間にとっての世界の三大高地とされているようです。

    これら3地域はどれも熱帯高地に位置しており、高地であっても比較的暖かいという特徴があります。チベットだけ例外的に緯度が高い地域を多く含んではいるものの、人口が密集していた地域はやはり低緯度だそうです。また広大な高原が広がっているなど地形的な要因も指摘されておりました。ただ、アンデスのティティカカ湖周辺の広大な高原(海抜約4000m、面積は本州くらい)をのぞき、他の2地域ではやや高度が低くなるようです(海抜2000m位に平坦部が広がる)。

    最後の理由として、このような寒冷高地(比較的暖かいといっても夜には氷点下になり、日較差が激しい)に適した作物や家畜の誕生、そしてそれらの作物や家畜をもとにした暮らしの成立のおかげでこのような高地部での多数の人たちが暮らすことができたというような内容になっていました。

    補足的に、病原菌の影響が軽微であった点なども挙げられていました。熱帯もしくは亜熱帯に属するためマラリアなどの影響があり、ある程度高地の方が良かったという点もあるそうです。

    山本先生の感触でも、アンデス高地北部とエチオピア高地の類似性は極めて高いようです。チベットとアンデスの人種的にはどちらもモンゴロイドであり似ていたのかなと思っていたのですが、読んでみるとアンデスでは混血化が進んでおり人種的にかなり違うと感じられたようです。

    服装に関しては、さほど触れられておらずまた別の本にでもあたってみます。また何かの折にお伝えできたらと思います。

    • いいね! 0
    • コメント 0件