超大昔の話ですが 昔の話をしても意味がなさそうですが、 エアーインデアも昔は 成田ー伊丹ーバンコクーインド と飛んでいた時代です。 ANAは まだ海外路線はなかった。 TGは 直行便、伊丹ーマニラーバンコク の 2便 当時 伊丹空港は 午後9時以降は 着陸禁止! バンコクーマニラ 到着が遅れれば、 伊丹->マニラ便が マニラ->伊丹と折り返し バンコクからの乗客は マニラで1泊する。 という 曲芸的運用をしていました。 (当時、マニラで バンコクからの便、 伊丹からの便が 交差する運用でした) 機体も長距離飛行(省エネ)、顧客からは時間短縮、航空会社はいかにロスタイムなしに 運行(整備時間を短縮) など 時とともに、 運行形態は変わっています。 ただ、 首都である 東京と 地方都市(大阪も含めて) 運行する便数(料金も)は 今も、その大昔も 格差はある感じです。