Re: 人災の可能性 るりしジみさん、おはようございます。 >それで、とくに観光シーズンの最盛期には、過密ダイヤのために >他の列車の合間をぬって氷河特急を走らせるのは一つの「挑戦」、つまり >大変なことだとか。 たしかに、挑戦なのかもしれませんね。 一度この付近のダイヤグラムを見てみたいものですが(自分で作ればよいのですが)、単線、遅い列車速度、交換可能な駅の制限(?)などなど、ダイヤを組むのが一苦労なんでしょうね。 >若手の機関士ほど、遅れを取り戻すためについスピードをあげがちらしいです。 正確さを誇るスイスならでは・・・かもしれませんね。 時間に関しては日本の鉄道も同じですが、印象として「ゆっくり走る」特急なのに、運転士は焦っている・・・そのような姿は想像もしませんでした。
Re: Re: 人災の可能性 内蔵介さん、こんばんは。 >印象として「ゆっくり走る」特急なのに、運転士は焦っている・・・ そのような姿は想像もしませんでした。< 私なんかまさにおっしゃるとおりです。 「過密ダイヤ」というから、JRや私鉄の過密ぶりを思い浮かべて、 そんなに走っているのかとふしぎに思っていたのですが、なるほど、 少しずつ呑み込めてきました。 スイスの鉄道の歴史、複雑さをようやく垣間見る気がしてきます。 過密ダイヤと、幾つかの区間の土台(どの部分のことか知りませんが)が 最善の状態ではないことに機関士等はずっと不安を抱いていたようで、 この辺りは、十分改善してきたという会社側の説明と食い違いがあります。 ともかく、明日30日の中間発表である程度はっきりするのでしょう。