みなさんありがとうございます 見所がたくさんで、女一人でも楽しめそうです! 治安の良い地域と聞いて少し安心しました。もちろん、常識の範囲内で、という認識ですが(笑) ぜひYHを利用しようと思います。 フンデルトヴァッサー!!そういえば!!見に行きます。日本にも彼の作品はありましたね^^ ブダペストも気になっていたのですが、ユーロ圏内は税関なしに移動できるということも最近知ったくらい 物知らずだったので、やっぱり行きたくなりました~ ブログも拝見させてもらいました!いろいろと研究させてもらいます^^
ブダペストは1泊を ブダペストなら夜景が欧州一美しいと定評があるので、ぜひ1泊を。昼過ぎブダペストに着くようウイーンを出て朝一番でウイーンももどれば、ウイーンでの滞在時間は変わりません。 リュブリャーナにも泊るなら数年前できたリュブリャーナYHがダントツに素晴らしいです。 ウイーンではシュロスヘルベルゲYH、ブダペストはドナウに浮かぶフォルトゥナ・ボートYHがいいです。
言わずもがなの一言 >ブダペストも気になっていたのですが、ユーロ圏内は税関なしに移動できるということも最近知ったくらい ブタペシュトのあるハンガリーはまだユーロ圏じゃないですよ、独自通貨が存続しています。税関、旅券審査なしに移動できるのはハンガリーがシェンゲン協定に加盟しているからです。 ブダペシュトは素敵な街ですが、日帰りだとやや不満が残るかもしれません。それでも行く価値はありますが、あるいは次のそれなりに時間をかけられる機会にとっておくと言うのも一案です。 ウィーンだけでも相当見るものがありますからね。 この機会にもう一ヶ国別の国へと考えておられるのでしたら、スロヴァキアのブラチスラヴァをお勧めします。こちらはウィーンからローカル列車で1時間くらいと近いし、街も大きくないので余裕で見物できます。かってこの掲示板の常連の一人(もう何年も書き込みがない)に見るものがないと酷評された街ですが、どうしてどうして旧市街はなかなか趣があります。それと何より物価が安い。食事もウィーンとはちょっとちがってまた別のおいしさがあります。 ウィーンからブラチスラヴァへの日帰りの企画切符があり、駅で日帰り往復したいんだけどと言うとその切符を売ってくれます。ブラチスラヴァには2つ大きな駅がありますが、この企画切符ですと駅から市の中心までのバスや市電にも乗ることができます。WienのMitte駅近くのRing(旧城壁跡の環状道路)にスロヴァキア観光局の出店(確かチェコ航空のオフィスと同居かその隣)があるので、平日昼間ならそこに行けば事前に情報をもらうことができます。
リュブリャナからの移動、リュブリャナの宿 リュブリャナに2週間滞在し昨日帰ってきました。 別のコメントにも書きましたが、わたしが土曜日に乗ったリュブリャナ発9:27のECは大変な混雑でした。ザグレブから来た列車でフランクフルトが終着ですが、リュブリャナからの指定でほぼ満席。予約なしでは座れない状況で結局オーストリアのフィラハまで立って行く羽目になりました。 別経路のマリボール、グラーツ経由の列車はマリボールでザクレブから来た列車に乗り換えになりますが、リュブリャナからマリボールは全席指定で、予約を入れないと乗車できません。わたしは逆方向、ウィーンからリュブリャナに乗りましたが、予約を入れなかったウィーン - マリボールも席がないわけではありませんがガラガラではありませんでした。 運賃ですがフィラハで乗り換える列車(指定なし)もマリボールで乗り換える列車も(マリボールまで指定)ほぼ同じで66€くらいです。フィラハ経由でザルツブルクに出てそこでウィーン行きに乗り換える手もありますが、確か70€くらいだったと思います。こちらも指定を取った方が良いでしょう。 オーストリア内を周遊なさるのでしたら、オーストリアだけのパスを買って、オーストリア国境までのスロベニアの切符は別に買うのが経済的だと思います。ウィーンまでの途中に見たいところがあるならば、途中下車なさると良いでしょう。切符を見ると1月有効とありますので。 リュブリャナ駅の国際線(?!)の切符売り場は英語、ドイツ語は何とか通じるようですが、一つしか窓口がなくヘタをすると大変混みあいますので、切符は余裕を持って事前に買っておいた方が良いです(出発当日はリスクが大きい)。支払いは現金以外にもクレジットカードでできます(ただし確認がとれているのはリュブリャナ中央駅のみ)。 リュブリャナは旧市街フランシスコ教会、三本橋界隈のリュブリャニッツァ川沿や市庁舎前の通りなどがたくさんカフェーやレストランのテーブルが出て、昼と言わず夜と言わずとてもすてきな雰囲気です。治安も良いので夜すぐに宿にこもるのではなくぜひこの界隈を散策してみてください。 宿はわたしは「定宿」があるのでここには泊ったことがないのですが、下記のホステルが若者に人気です http://www.dic.si/index.php?option=com_content&task=view&id=252&Itemid=89 近所の食堂に座ってビールを飲みながら通りを見ておりますとわずか30分かそこらの間に大きなリュックを背負った若者たちがそのホステルを目指してたくさん前を通って行きます。どうやらリュブリャナにでは「定番」の宿のようです(ここはいわゆる「協会」加盟のホステルではありません念のため)。 最後にここ2週間の気温ですが晴れれば30℃を超しますが、今年の夏は空気が乾いているので日向でなければそんなに暑くありません。夜は涼しいですし、雨が降るととたんに20℃以下に下がります。過去2週間でだいたい1週間に1~2日雨の日(たいてい雷が鳴る)がありましたので、夏の衣類で結構ですが、セーターかカーデガン、トレーナーなど何か上にはおるものを持って行った方が良いでしょう。
ボーヒン湖のYH 一つ,いいことを思い出しました。 バス停ボーヒン湖とケーブル下の間に,Pod Voglomというバス停があり,すぐそばにユースホステルのようなホテルがあります。私はYHの検索の仕方が分からないので,正確な名前は分かりませんが,なかなかいいホテルのように思いました。 私はケーブルに行くとき,バス停ボーヒン湖からここまで歩き,このホテルでバスについて聞き,そこからバスに乗ったので,よく覚えています。 下記ウェブで時刻表を検索してください。 http://www.ap-ljubljana.si/eng/ 乗車:LJUBLJANA AVTOBUSNA POSTAJA 下車:Bohinj JezeroまたはPod Voglom Itineraryをクリックすると,すべてのバス停名が出てきます。 ボーヒン湖はすばらしいところです。都会にはない静寂があります。