Re: Re: 車椅子を使う91才の母を連れて ありがとうございます。 実は 少しへこんでいたのです(写真で見せてくれた方もあったけれど、必ずしも情報だけでなっかたので) 少し元気が出てきました。 手配を頼んだところへもこの情報を送ってみます。 指定席の座席指定は日本から取れないから行ってから自分で席を決めて欲しいといわれていたので 心配していました。 今回の旅行で母は会いたっかた人にウィーンで会えることになり 喜んでいます。 ウィーンだけで終わっていれば良かったのかもしれませんが 私がついザルツブルグにも引っ張ったかなあと・・・でも 母もサウンドオブミュージックは大好きで何回も見ているからいいかなあと・・・もう決めたので 欲張らずにのんびり行って来ます。本当にありがとうございました。
気をつけて行ってらっしゃい! きっと良い旅になりますよ♪ 行きたい、楽しみたい、楽しませたいって気持ちが大事です。 他人に迷惑はどんな形であれ、皆さんしていると思います。 リクライニングを倒されて嫌とか、満員電車でスーツケースが邪魔とか。 それは個人差だと思いますので、あまり気を遣いすぎずに安全に楽しんできてください。 お母様、幸せですね。
Re: Re: Re: 車椅子を使う91才の母を連れて 久しぶりの投稿です。 具体的な情報ではありませんのでお役に立つかどうか分かりませんが・・・ 車イスの母上を海外旅行に連れて行くということで、うらやましく思います。 旅行好きの父が車イス生活を余儀なくされたとき、何とか海外に連れて行きたいと思っていたのですが、本人の体調を含む諸般の事情で希望がかなわないままで終わってしまいましたので。 其のとき依頼、広く障害のある方の旅行について関心を持ち資料を集めたりするなどして研究してきました。 其の知りようなどは古くなってしまつたこともあり、廃棄してしまいましたが、其のときの感じなどをお伝えします。 欧米を旅行するに当たり車イスの方を連れて行くことは十分可能であるし、ものすごく大変なものではない。 もちろん同行する人は事前に色々調べたり、必要な手配をすることは必要だが。 欧米人の車イス利用に対する感覚は、本人は車イスで外出することは当然のことであると思っており、周りの人も特に其のことに違和感を持たない人が多数である。(レスの中に「どうして車イスの人を連れて行くの?」といったコメントがあったようだが、そんな考え方は現地では少数派だと思ってよいだろう。 したがって、公共の乗り物、施設において車イスに対応できるよう対応が進んでいる。 もちろん完璧ではなく、添付写真(消されてしまってみていないが残されたコメントから類推して)のようなことが起こることもありえると考えなくてはならないが。 なお、添付された写真はニース駅のもののようだが、昨年の旅行で同じ仏国鉄のterと言ういわば普通列車 に乗った際、日本の新幹線よりもずっと進んだ(介護者のいない車イスの人が楽に乗降、トイレを利用できる 程度)車両だったので驚いた経験もある。鉄道会社も順次改善していると言うあらわれだと思われる。(エペルネ--ランス間)もちろんまだほんの一部しか導入されて否と思われるので、それを前提として計画を立てることはやめたほうが良い。鉄道会社の姿勢をしる参考としていただければと思う。 聞いた話だが、ドイツ国鉄はフランス国鉄よりも対応は進んでいるということである、オーストリア国鉄についてはあまり情報を持っていないがいずれの場合も、事前に連絡することにより、かなりの便宜を図ってもらえるということは、かなり昔から聞いたことがある(情報源は、車イスの方を含む団体旅行に何回か添乗したことのあるベテラン添乗員、添乗員だった人)具体的な情報のコメントもあるようなので、できることははやにしておいたほうが良いのではないかと思う。 つまらないコメントで失礼しました。不用と思われることは無視してクダサイ。 すでにお分かりになっていると思いますが、この夏中南欧もひどい暑さのようです。母上のみならずエファーさんもくれぐれも熱中症に葉気をつけてください。どこでもペットボトルのミネラルウォーターは手に入りますので水分の補給をお忘れなく。年をとるとトイレのことを考え水分の補給を控える傾向があると聞きます。 母上に対しては其のことも含めて安心してもらい、水分を取るよう進めと良いと思います。
Re: Re: Re: Re: 車椅子を使う91才の母を連れて このトピを読んで最初に思ったのは 「え、あの高い電車にどうやって乗るの?」でした。 結局、電車はご利用にならないということで、安心しましたが… 電車に乗り込むのは大変ですね。 ウィーンでは、地下鉄やSchnellbahnを使うとき、 恐らく全ての駅がエレベーター対応ではないと思いますので、 マイナーな駅を使うのはおやめになったほうがよいかもしれません。 (一番メジャーなSchönbrunnにはあったと思うのですが) 市内バスや路面電車だと、恐らくは基本的に低床で乗りやすいと思います。 中には車椅子や乳母車などの専用場所があると思われます。 もしウィーンのバスが前から乗るものであっても (前から切符を見せて場合と、後ろから乗って切符を見せないまま降車という2パターンあります。 ウィーンがどちらであったか記憶になくてごめんなさい)、 車椅子利用者の場合、この専用場所のそばからの口で大丈夫だと思います。 そのかわりお母様の場所を固定したところで、運転手さんに切符を見せに行ってくださいね。 ↑以上ドイツの事情です。オーストリアも大差なかったと思うのですが… 私はドイツに住んでいるのですが、 車椅子の人間を助けるのは当たり前という認識が、車椅子利用者・そうでない人の双方にあり、 車椅子の人は「ちょっと助けて」と当たり前に言い、 周辺の人は当たり前にお手伝いします。 だからバスや路面電車に乗るのに大変だったら、 普通に周辺の人に助けを頼んで大丈夫ですよ。 素敵な旅になりますよう。