10年前のレートです この手の質問でいつも思うのですが、ここで聞くためには、 (1)ログインして、質問内容を書き込む。 (2)普通の人なら、不適切な言い回しや、誤字脱字をチェック。 (3)投稿後、再度見直し。 (4)返事の有無を確認。 (5)返事があれば、御礼を言うし、それでも解決できなければ、さらに 掘り下げる。 とく手順を踏むので、時間と手間が掛かります。 それよりも、ノルウェー・クローネ 変動 とでも入れて検索を掛ければ、 この通過がユーロと連動はしているものの、原油産出国であり、またEUにも 加盟していないことから、必ずしも一致していないこと、さらに、もう 少し深く調べれば、多くの非ユーロ通貨国では、ユーロの急落に先立って、 自国通貨が下落したが、今はギリシア危機で、ユーロも急落したこともわかる はず。実際は、そのような背景すら理解しなくても、チャートを見れば 明らか。一年前に比べ2/3に落ちています。これはほぼユーロと同じレベル。 今のレートはユーロもクローネも10年前のレベルとほぼ同じでしょう。 最近、野口悠紀雄氏も書いていましたが、やはり為替介入で、円を異様に下げて 景気回復させようとしたことをしっかり認識すべきではないでしょうか。 円高ではなく、円安が解消されたこと。円安にするために、どれだけの税金を 投入したか。ユーロが170円のときに、どうみても120円くらいが適正であると 皆が思っていた水準まで戻りました。今が適正なのでは? それに、クローネをすでに所持しているなら、インフレ、デフレなら関係しますが、 >今、クローネをバン・バン使った方がお得でしょうか? これは、正しくは円をクローネに替えて使ったほうが良いのか、ではないのでしょうか? 仮に2/3だとして、物価は異様に高いので、日本の感覚でも厳しいでしょうが。 それに、今のレートがどうこうであるよりも、使える金額がどれだけかに掛かって いるのではないでしょうか?