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ルアンパバーンからチェンマイ県のメーチェムへ

公開日 : 2016年05月04日
最終更新 :

ルアンパバーンからチェンマイ経由を予定したのですが、エアアジアの就航でバンコクドンムアン空港経由で夜行バス利用のほうが交通の便が良いように思います。

FD1031便でDMK着18:05予定。
利用予定の夜行バスはメーチェム行が見当たらないので、964系統バンコク北(モーチット2)・バスターミナル発ドイターオ経由チョムトン行19:30のVIPバスまたは21:20の1等バス。

メーチェムまでは途中のホートで下車するのとチョムトンまで行くのとどちらが便利がいいでしょうか。

エアアジア便は30分~1時間程度の遅れを見込むとしてドンムアン空港出口には19:30頃。

ドンムアン空港からランシットバスターミナルへ移動すれば、モーチットバスターミナル19:30発のバスに間に合うでしょうか。

当日満席などの場合に備えた別候補のバスは、ランブーン行20:30またはチェンマイ行20時、21時のVIPバス(いずれも発時刻はモーチット・バスターミナル)。

空港バスA1などで始発のモーチット・バスターミナルに出たほうがいいでしょうか。19時過ぎに空港バスがあるのかもわかりません。

飛行機の到着時刻が前後するのでバスの予約はせず、当日バスターミナルで確保するつもりです。

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3件のコメント

  • メーチェムへ行ってきました(その1)

    天気が好くなく、現地での交通の便も悪く、体調も最低と苦しい旅行でしたが、チェンマイまで戻りました。

    情報を寄せてくださった方ありがとうございました。pico-chanさんの旅行情報はとりわけ参考になりました。

    復路エアアジア便に遅れはなく、預け荷物も早めに回収できました。エアアジア便は遅れないと信じたい方に一言あるとすれば、往路は30分の遅れ。この程度の遅れは見込んでおいた方がいいでしょう。
    (エアアジア便については別にレポートする予定です。この項に返レスしないこと)

    ドンムアン空港出口には空港連絡バスの姿はなく、ウィパワディ-ランシット通りの向かい側からタクシーを拾いました。ランシットバスターミナルまで約20分、87THB。途中で降り出した雨が激しくなり、バスターミナルでは降りるのに苦労するほどの大雨になりました。18時50分。

    バンコク(北バスターミナル)発19時30分のチョムトン行VIPバスに乗ろうとしたら、出札窓口の男は21時20分発の1等バスだと言う。3列シートのVIPバスが楽だし時間に余裕もあるので、VIPバスがあるんじゃないのと粘ったら、そのバスはランシットには入ってこないんだよと。公営バスは皆ランシットバスターミナルに立ち寄るものと思ったらそうじゃないんだ。納得。
    チョムトンまで1等バス470THB(食事込み)。男は紙を出して何か書けと言うのだがよく聞こえない、あなたの名前を書くのよと。一応書いたのだが風が強くて紙が吹き飛んでしまう。カバンからパスポートを出す。

    ランシット・バスターミナルには民営バスの窓口もあり、公営バスに交じってチャンツアーのバスをよく見かけた。市バスはバスターミナルには出入りしないが、時折オレンジ色のエアコンバスが混じる。詳細不明。

    横一線のプラットホームに北方面・東北方面の長距離バスが次々発着し、行き先を見ているだけでバス好きには魅力がある。VIPバスの中にもランシットに入ってくるものもある。
    雨が小やみになってきたので、トイレを済ませ、構内のフードコートでカオマンガイを買って戻る。隣席の客に荷物を見ていてもらったが、食べて戻るほどの余裕はない。

    長距離バスを観察していると興味深いが、3時間半の待ち時間はいささか長く、バス待ちの乗客の数もピークを過ぎる。21時20分発というのはモーチット発の時刻で、ランシット発はその1時間余り後になる。

    チョムトン行なんて他に待っている人いるのかなと思ったが、バスがプラットホームに到着するとわらわらと乗客がバスに寄っていく。荷物はドライバーに後方のトランクルームに入れてもらう。どこで下りるの、なんて訊かれたが、まだホートで下りる線を捨てきれなくて、メーチェムまで。はあっ?車を乗り換えて行くんだとあいまいに答えると、奥の方に載せてくれた。

    バスは下にも客室のあるダブルデッカーの4列シートでタイの長距離バスでは一般的なもの。わたしの席には男が座っていたが、乗務員の若い女に移動さ正もらう。ブランケット、飲料水と菓子パン、インスタントコーヒーが入った箱が配られる。前列の男がすでにシートを倒しているので足もとに余裕がない。
    靴は脱いでルアンパバーンの草履を履く。このほうが快適。冷房はそれなりに効いている。

    アユタヤでわたしの後ろに女が一人乗ったのが最後の乗客。そんなに走らないうちに食事休憩。たぶんサラブリ。
    乗車券の下方が食券になっている。パーネンガイをたのむ。冷めていてあまり美味しくない。


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    メーチェムへ行ってきました(その2)

    文中の会話部分はたいていタイ語を使っています。
    バスの行き先には英語で書いてあるものが多いのですが正面はタイ語だけのバスもあり、フロントにタイ語の行き先板が挟まっていたり、いろいろです。

    モニターに映画が映り、音量は下げているものの時々あらぬ方向からガラスの割れる音や銃声が聞こえ、気になる。映画が夜行にふさわしくないと思ったが、食事休憩のサラブリに着いたら起きてほしいという目論見があったらしい。

    休憩後は1号線を高速で順行。隣を走る大型貨物が多いし、走行の振動で基本は眠れないと思っていたら良い。時々うとうとできる。1号線を離れてドイターオへの山道に入るころから明るくなり、大型バスがやっと通れる程度の2車線の曲がりくねった道を行く。対向車はあるがカーブミラーはないので少し怖い。このあたり東北日本の奥入瀬か十和田を思わせるような美しい自然の中を走る。

    再び雨が降り出し、ホートへ向かう。女性の乗務員にメーチェムまで行くんだけどと告げると4輪があると言うのだが、よく聞き取れない部分があり、チョムトンからだねと確認すると間違いない。小止みのホートで下車する客を見送ってそのままチョムトンへ108号線を行く。途中はタイダム族の木綿の良い手織物の産地。

    再び降り出した雨の中、8時30分少し前。チョムトンで下車する。ワットチョムトンの前だ。
    メーチェム行のソンテウ乗り場は来たことがあった。貼ってあったのはメーチェム行の時刻表だった。
    9時30分、11時30分、13時30分、15時30分(ここまでの便は満員になり次第発車の注記あり)、最終が17時30分。

    始発が9時30分、まだ1時間ある。ということは仮に19時30分発のVIPバスに乗れたとしても雨のチョムトンで3時間待ちか。大屋根のあるランシットの方がまだまし。すでに何人か乗っている車の中に荷物を載せて、お寺で参拝して戻るからと荷物を頼む。

    ワットチョムトンの前は開店前のビニルシートの店が軒を連ね、回転遊具のような施設もできて寺院の縁日か特別な催しのようだ。その先は柵が閉じられ回り道しなければ境内に入れない。
    金色の仏塔はチェンマイのドイステープに似た姿。隣の白い仏塔は時代が遡るのかもしれない。靴を脱いで行くことになっているのだが、雨の中。本堂の軒下には履物が見えるのだが、何か言われるのも業腹で、Uターン。

    門外へ出ると天罰のように雨が激しくなって、折り傘があってもどうしようもない。雨具を着ていても濡れてくる。
    なんとかメーチェム行のソンテウ乗り場に戻る。乗客も荷物も目に見えて増えてそんなに乗れるのか。
    激しい雨にもうメーチェム行はあきらめて、青バスで今日のうちにチェンマイへ行こうかと弱気が出る。

    そんなときドライバーが屋根に上がってビニルシートを広げ、荷物の積載を始めた。わたしのカバンも屋根の上へ。これでメーチェム行は確定。あとは自分。ドライバーの指示で後方荷台へ乗り込む。荷物もあるので満杯。
    ソンテウを待っていた人全員が乗ったわけでもないのは、見送りなのだろうか。よくわからないが定刻に出発。

    タイの最高峰ドイインタノンはここからソンテウで行ったことがある。

    既知の坂をぐんぐん上る。勾配はかなりあるのでドイステープ同様の登坂能力と運転技術が必要だ。途中で雨は小やみになった。親子が乗ってくるがなんとか乗れるものだ。
    峠でドイインタノンへの道を分かれ、カーブの連続の急坂を降りる。どんどん降りるとメーチェムだ。徴収漏れがないように到着前に停車して運賃徴収。所要1時間30分、約70THB。
    ドライバーはソンテウ発着所からタラートまでの乗客とわたしを乗せて運んでくれた。最後の客はわたしでメーチェムホテルへ。ソンテウ乗り場から歩いても10分足らずなのだけれどありがたい。

  • 退会ユーザ @*******
    16/05/04 19:26

    エアアジアは頻繁に遅延するという誤解

    >エアアジア便は30分~1時間程度の遅れを見込むとして

    https://flightaware.com/live/flight/AIQ1031/history

    上記WEBで3月24日から5月3日までの到着時間が分かります。

    それによると、定刻の18:05より遅れて到着したのは

    39本のフライトのうち5本だけです。確率で表せば約13%に過ぎません

    2016年05月 3日*** 06:21午後
    2016年05月 2日*** 06:36午後
    2016年04月30日*** 06:46午後
    2016年04月21日*** 06:27午後
    2016年03月30日*** 06:17午後


    30分以上遅れたのは2回のみ、このデータから考えれば100%間に合う乗り換えです。

    エアアジアは遅延するというネット情報に踊らされてはいけませんよ。


    この様に書くと、過去は過去、自分の乗る便が遅れないとは限らない
    そのように言う方が出てくるかもしれませんが、天気予報の降水確率が
    10%程度なら、多くの主婦は洗濯をしますし、多くのサラリーマンは
    傘を持たずに出社するでしょう。間違った認識は改めましょう。

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    こんな情報信じる方がおかしい

    この一週間、LPQ-DMK(PM)

    4/28 05:05/05:42
    4/29 05:05/05:46
    4/30 05:58/06:46
    5/01 05:06/05:47
    5/02 05:51/06:36
    5/03 05:36/06:21
    5/04 05:55/06:21

    この情報は正しいと思いますか。特に5月4日は飛行時間21分。

  • メーチェムの情報を書いておきますね。

    >>利用予定の夜行バスはメーチェム行が見当たらないので
    →これまで何度もメーチェムには訪れたことがありますが、バンコクへの長距離バスをみたことがありません。メーチェムは小さな村ですので、おそらく長距離バスは無いように思えますよ。(チェンマイ行きのバスやソンテウさえありません。)
    それどろこか、メーチェムでバスターミナル自体を見たことがありませんので。

    >>メーチェムまでは途中のホートで下車するのとチョムトンまで行くのとどちらが便利がいいでしょうか。
    →チョムトンからの方が断然よいと思います。ソンテウの本数はチョムトンからの方が多いです。(黄色いソンテウ)。
    メーチェムのソンテウ乗り場の看板には、チョムトンのほかに、クンユアムやホートの表示もあります。しかし、それらクンユアムやホート行きのソンテオを見たことがありません。本数がかなり少ないか、運休状態なのかもしれません。
    (あっ、そういえばクンユアム行きは1度だけ見た覚えがあります。ずいぶん前のことですが。青色のソンテウだったはずです。)

    チョムトンへのソンテウはそれなりに見ます。(とはいっても昼間に1時間に1本くらいですが。)
    道路の路面状態も、チョムトン⇔メーチェムの方が断然良いです。ここ数年でメーチェム側の山道も拡張工事が行われており、良くなりつつあります。

    ホートからですと、オブルアン国立公園から約10Km先で右折して地方道に入りますが、その地方道は多少路面状態が悪いです。またアップダウンが何度もありますので、乗っているだけでも結構疲れるかもしれませんね。

    以上ですが、ご参考になれば幸いです。

    では、メーチェムへのご旅行、楽しんでくださいね!!!

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    メーチェム宿情報

    piko-chanさん、早速の回答ありがとうございます。チョムトン乗継を優先して検討します。
    メーチェムで1泊してチョムトン経由でチェンマイに出るつもりです。
     
    メーチェムの宿情報、歩きが主ですので村の中心から徒歩圏が望ましいのですが、お勧めがありましたら教えてください。
    コスパが良ければ、値段は高級リゾートでも構わないです。そんなのあればですが。
    トリップアドバイザーではチャダポーン・レストルームがよさそうなのですが、ロケーションがわかりません。
    トリップアドバイザーの場合、地図が信頼おけませんし。