一見デラックス風駆け足旅行に最適ですからねえ・・。 大手旅行社がツアーに組み込むには しばらくの間2に足を踏むかもしれませんが、そうなったら安売り大好きの2番手3番手が組み込んでせっせと売りそうな気がします。 このところブームで席が取れず、席が確保できているということだけで高値に売れていたようですから。 ”氷河急行”そのものがもともと観光用で地元の人の足としては機能しえいない?路線ですから、サンモリッツとツエルマットを結んで走ることだけが売り。 まさに<行けば良い>型の経路です。その上車窓は千変万化・・。もっとも 7時間半の長丁場はしょせん後半はダレにダレるのでのんびり乗ってられない人には貶しの対象になります。 でも 経営に問題ありのローカル弱小鉄道会社をやや強引?に合併させて、最近とうとう2つの会社での運行に纏め上げたところです。 原因は不明ですが、あの新型車量の軽量?強度不足が無ければあんなに大怪我人続出にはならなかったのかも・・。 出来たときから日あたりがよすぎてクーラーが聞かず、天気が良いとサンルーム状態、売れ行き好調に便乗して、しっかり上乗せの座席料をふんだくるなど・・お人よしの海外観光客対象のお金儲け政策に走りすぎていたのも今度の事故の遠因かもしれません。 やっぱりどう考えてもお客は減りそうもありません。 何しろ忘れっぽい日本のお年寄りたちですから・・。
同感 こんにちは、先日は失礼なコメント、スミマセン、、、 >やっぱりどう考えてもお客は減りそうもありません。 何しろ忘れっぽい日本のお年寄りたちですから・・。 そうですね、日本人を含め、お客はなくならないと思います。去年、私の両親をスイスに連れて行った時に、この氷河急行を利用しましたが、両親は始めてのヨーロッパという事もあり、終始感動してました。同じような人は多いと思います。スイスに憧れてる人も多いですし、今回の脱線事故程度では、お客は減らないでしょう。多くの人は自分に事故は起きないと思ってますからね。 あと、このような事故、忘れっぽいのはお年寄りだけじゃないですよね。日本人は何でも忘れっぽい!