スイスやオーストリアは、普通の列車でも結構感動的な風景が見れるのでは?

内蔵介さん、どーも。
詳しい方からのコメント、ありがとうございます。

「氷河急行」「氷河特急」というと、何かそこだけがすばらしい景色
という印象を与えますが、
僕が最初にオーストリアからスイスに入った時、
途中の景色を見て、「アルプスの少女ハイジだ!」と、1人で叫んだことがあります。
絵本で見たような景色(山小屋と牧場)が、車窓から見えましたからね。

とにかく、スイスはきれいです。
別に、氷河特急に乗らなくても、十分感動的だと思いますが。

それを、一部分だけがすばらしいと、観光産業が作り上げたのでは?
天井までガラス窓にして、無理に作ったような気がします。

それに、やはり鉄道の旅では、
がらんとした2等車に乗って、
右の景色がよければ右に行って座り、
左の景色がいいところでは、左側の席に座ったりして、
列車旅を楽しむのが最高ではないでしょうか。

まあ、ヨーロッパの鉄道は、窓からの景色はどこも、
それぞれ楽しめるものです。

氷河特急を無理に売りつけるのもどうかと思いますね。
それに、天気が悪い日もあるでしょうしね(涙)。

みどりのくつした

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2件のコメント

  • 最後に・・・・

    あなたの453667のレスは削除されそうなのでこちらにレスします。


    >これから、相手にしませんから、
    お互いに無視しましょう。


    そう願います。
    あなたも今後、私のトピにレスするのは止めて下さい。
    あなたが関わると、最後には荒れるのですから。

    最後に
    >昔は、僕はそういうウソツキを潰すのを使命にしていました。

    『昔は、僕は・・』変な日本語ですが、ここは無視。
    現場に行った事が無い人が、実際に行った人にウソツキという。
    面白い発想ですね。でも、社会的にはあなたの考えは受け入れられないでしょう。
    では、さようなら

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  • 妄想の世界ですか

    こんにちは。


    >別に、氷河特急に乗らなくても、十分感動的だと思いますが。
    それを、一部分だけがすばらしいと、観光産業が作り上げたのでは?
    天井までガラス窓にして、無理に作ったような気がします。

    感動的かどうかは、個人の主観だと思います。
    それに乗車するのは個人。
    観光産業が、客集めの為にあらゆる手段を用いるのは当然のこと。
    この列車に乗車した者しか購入できない品もあります。
    その品物目的に乗車する人もいます。
    この列車に乗車するかは、個人の自由です。結局何が言いたいのか???


    >それに、やはり鉄道の旅では、
    がらんとした2等車に乗って、
    右の景色がよければ右に行って座り、
    左の景色がいいところでは、左側の席に座ったりして、
    列車旅を楽しむのが最高ではないでしょうか。

    去年の今頃、この列車の2等車に乗車しましたが、右に左に自由に座席を移りました。
    氷河急行も出来ますよ。


    >氷河特急を無理に売りつけるのもどうかと思いますね。
    それに、天気が悪い日もあるでしょうしね(涙)。

    氷河特急を無理に押し付ける現場を見たのでしょうか?
    少なくとも私は自分の意思で乗車しましたが。

    みどりのくつしたさん、このようなコメントは氷河急行に一度乗車してからのほうが良いのでは? 私は氷河急行の肩を持つ気はありませんが、想像だけで氷河急行を否定するようなコメントはどうかと思います。

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    氷河急行を急造の観光バス路線並みに考えていらっしゃるようですね・・。

    booleanさん

    氷河急行はスイスを東西に分断していたフルカ峠とローヌ氷河を乗り越えて鉄道で結んで、第2次世界大戦前にようやく完成した当時の技術の粋を集めた路線です。

    6月半ばから10月初めまでの運行で、後はお休み。氷河の上を渡した鉄橋は都度修正して蒸気機関車で牽引して走りました。 あまりの急勾配で食堂車のテーブルが傾いているので、足を傾けたワイングラス(リーニンググラス)が売り。 サンモリッツ、ツエルマットをそれぞれ朝出た列車はこのフルカとアンデルマットの間でお昼になるのです。

    いまから40年ほど前にフルカトンネルが出来、まっすぐ走るようになって名前だけ苦労して渡った<氷河>の名前が残りました。 つい4-5年前まではたしか5社の路線をつないで走っていましたが、とうとう2社に合併、運行体制を整えて?(整えたはず・・なんですね)今のやり方になったようです。

    たしか6-7年ほど前までは特別料金は無く、レトロな食堂車ではもうそんな急坂は無い(いえまったくなくなったわけではありませんが)にもかかわらず傾いたワイングラスでワインを飲ませてくれました。

    つまり 氷河急行はたんなる観光客寄せ列車ではなく、彼らがこの厳しい国土を縦貫して走った、そして今も走る鉄道技術のシンボルでもあるのです。

    まあ多少の商売っ気を出しすぎて キャピキャピしたガラス張り車輌を走らせたからといって、表面だけを見て馬鹿にしないでやってもらいたい・・・と思います。

    世界旅行者さんならこんなことは百も承知だと思っておりましたのに・・。

    ご存知の通り、この氷河急行の廃線となった目玉ポイントルートはボランティアによる復活をとげ確か今年から全線開通です。 幸いなことにかっての超難関のローヌ氷河は後退している為氷河をまたぐ線路を毎日?少しづつ動かす必要はなくなっていますが・・・。

    ですから今回の事故については心のそこから どうしたんだい・・という気がぬぐえませんが。

    すでに何回か書き込んだお話を ついついまた書き込んでしまいました。