余裕コースです。心配なく

グリンデルとツエルマットで連泊ですから余裕です。
どこからタイトという発想が出てくるのか不思議です。

私は7月にルツエルン泊のあとグリンデルに昼ごろ着き、丸1日滞在、午前ユングフラウヨッホ。昼過ぎ移動して夕方早くにツエルマット泊、午前ゴルナーグラートまで往復し、昼過ぎ移動シャモニに夕方着きました。午前、ロープウエーで中腹へ。

よって、グリンデル、ツエルマット、シャモニと1泊ずつです。
全部快晴だったので、アイガー、マッターホルン、モンブランも見えすぎでした、

これでもグリンデルでは到着日午後にフィルストでハイク、ゴルナーグラート鉄道でもマッターホルンが映る湖まで歩きました。

1泊ずつでも到着日が明るいうちなら2日チャンスがあるのでハイク中心でなければ、十分ですが。
2泊ずつなので、山はまず確実に見れるかと。

シャモニのみ1泊なのでツエルマットを朝でて昼ごろには着くようにするといいですよ。翌日は午後遅くか夕方まで滞在可です。

スーツケースは床が胸の位置にある列車での上げ下ろしが大変なだけでなく、アルプスには似合いません。スイスの旅にはリュックがぴったりです。

宿はYHが最適です。3ヶ所ともYHがどのホテルよりも眺めのいい場所にあるからです。3YHとも世界でも最も人気のあるYHのひとつです。個室もあります。YHの部屋から各名峰が見えます。
http://www.jyh.or.jp/ で検索、オンライン予約できます。

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1件のコメント

  • 安心しました。

    下調べが不十分だったため、距離感や所要時間が掴めず余裕がないのでは?
    と思っていましたが、大丈夫そうですね。ありがとうございます。

    スーツケースだと、やはり動きにくそうですね。
    検討してみます。

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    リュック+小型キャスター

    駅以外でもYHなど階段しかない所が多く、せめて小型~中型リュックと小型キャスターの組み合わせが一般的です。
    大きなスーツケース(トランク)は元々荷物を運んでくれる係りがいる団体、パック旅行用のものですから、その係りが自分となる個人旅行では持て余し、途中で捨てたくなるという方も多いです。スイスに限らず列車での周遊にはお勧めしません。

    スイスは山がちですが、九州くらいの小さな国なので移動は半日で可能です。