話題になるネタは詳細に報道するのが日本のマスメディア

>日本人には、列車が事故を起こすことが、特別なことなのでしょうね。

これはその通りだと思います。
めったに起きないのが鉄道事故。
ただし一度起きるとかなりの被害。

開業以来長期に渡って人身事故が発生しなかった新幹線の例をみても分かりますように、日本人は鉄道=安全・安心と言う方程式が植えつけられています。
少なくとも私はそうです。

事故の率を調べないとはっきりしたことは言えませんが、飛行機の方が安全と言う思いはあるのですが、天候による遅れや諸々が頭の片隅にちらつきますので、つい鉄道に軍配を上げたくなります。

しかも鉄道は過去よりも地位が低下したとはいえ、日本では生活や産業の基盤です。
事故があってはならない・・・仮に起きても最低限の被害でなければならないのです。

それ故・・・JR西日本は気を引き締めないといけません。

>それと、氷河急行は日本人には特別なものなので、事故があってはならないものなのでしょう。

これについての私の考えはタイトル通りです。
被害者の多くが日本人、有名なスイスで、人気の高い氷河急行、それが全てでしょう。

  • いいね! 0
  • コメント 1件

1件のコメント

  • 10/07/25 10:08

    Re: 話題になるネタは詳細に報道するのが日本のマスメディア

    お早うございます。
    私の従兄弟は86歳で今も元気に田舎では運転をしていますし、戦闘機のりでB29と千葉県上空で空中戦の経験もあります。
    しかし飛行機より東京の車の運転のほうが怖いと東京で法事のときは私が運転しました。

    • いいね! 0
    • コメント 1件

    お互いが命がけ

    戦闘機乗りは覚悟もあるし、自分だけを信じるしかないので、殺し合いであっても危険を感じないと思います。

    車は、殆どが素人運転者(殆どの人が運転免許を取得できる)ので、事故も多いとしか、言いようがありません。

    ハインリッヒの法則でしたか、ちょっとしたヒヤリが300件あると重大事故が1件発生すると言うのが、統計的な結果として安全教育を受けます。

    それでも私は東京都内は込みすぎているので、譲り合わないと益々渋滞する事を多くの運転手が認識していると感じます。

    中途半端な地方都市では自分勝手な運転手が多いです。

    化粧、携帯電話、中には信号待ちで新聞と言う、ながら運転、信号が青に変わる前からじりじり前に出て、対抗直進車より先に右折、右折指示信号が出ても突っ込んでくる直進車、信号が青に変わると右折レーンから直進レーンに入って前に出る車・・・私の単身赴任先では毎朝こんな連中と一緒に走っています。

    私は自分の運転が上手いなどとは思いませんが、注意してても相手が無茶な運転をすると・・・

    鉄道は決められたレールの上を走るので、安心感があります。

    JR西日本の新幹線の事故ですが、保線の場合は同じ区間に2両以上入れるんですねえ。
    旅客車の場合、閉塞区間には1編成しか入れない決まりになっているはずですので・・・。

    初めてスイスの登山鉄道に乗ったときは、何編成も続いて出発するので驚きました。

    • いいね! 0
    • コメント 0件