レッテル張りはやめてください

私が日本一寒さに強いおじいさんと言われますがそんなコンテストもありません。もしあれば負けます。
標準より寒さに強いのは確かかもしれませんが、
生まれつきではなく６０歳以後無職となり暇が出来ましたのですべて長生きのため毎朝のウォーキング、スポーツジムの筋トレ、毎年の人間ドックと脳のMRIは恒例です。

唯たけしのの家庭の医学、健康のバラエティ番組などは暇なのでよく見ます。
ヘビースモーカーだった親の真似は初めからせず、健康に良いことはなるべく実行しています。

同年代の三浦雄一郎さんのようにプロとして継続的に運動している人と違い２５歳くらいまでは山岳会へ入って岩登りもしていましたが、
５０年のブランクが有りますので、キリマンジャロは昨年登れましたが一人でエヴェレストへ登りたいとは思いません。やっても出来ないでしょう。

仕事を自分が主力でやるようになってからはたまに暇を見て国内旅行はやりましたが海外へは６０歳からです。
現役中は毎年風邪は引いていましたが忙しいので薬に頼って無理をしました。
しかし本来ならば身体が弱くなる６０歳からは仕事をやめ暇が出来たため休養が十分になりまだ１５年以上風邪は引かなくなりました。

アレルギー性鼻炎には人並みになりました。人間ドックでは癌の疑いで再検査もしましたし病院の受診科目は増えつつあります。
しかし見かけは健康そのものです。今のささやかな悩みは太らないように注意するくらいです。

私が良く自分語りと批判されますが、掲示板にはレポート欄があり問答だけではないと思っています。
私はこの掲示板では一番？年寄りらしいので後から経験する方々のためにもいくらか役に立てばと思い書いています。
なお私は旅行先でお勧めをしたことはほとんどありません。それは自分で出来たから誰でも出来るとは限らないし私に出来ないことも多く有ります。

私は内地ですが戦争を潜り抜けてきましたので絶対冒険はしません。一つきりない命は大事にして冒険家にはなれません。ですから日本一は毎度の事ながら大げさすぎます。

尚私のまねをすると大変なことになると言われますが、北欧の冬には行くなとは極論です。
日本人でも数は夏より少ないですが珍しい事では有りません。ツアーもクリスマスころあり参加する人も少なくないです。
私は個人でしたがツアーの人たちとも会い写真も載せています。

南極の旅行期間は１１月から３月までですが北極圏は真冬でも交通機関は動いています。ただ内陸へはノールカップのように通行止めでバスだけ通っているところも有ります。