Q&A

サラダの名前を教えてください

公開日 : 2016年04月27日
最終更新 :

イタリアに旅行した人から聞いたサラダについて教えてください。鶏の体の中にある、まだ卵になっていない状態の生の黄身をかけたサラダがすごく美味しいと聞きましたが、何という名前、何処の地域で食べられるかなどの情報を教えてください。

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3件のコメント

  • 食べたことも見たこともありませんが

    イタリアには通っていて、
    食べることも大好きで、かなりあちこちで食べていますが、
    鶏の体内にある卵黄をイタリアで食べたことはありません。
    お知り合いが食べたものはポピュラーなものではないのではないでしょうか。


    日本では、鶏のキンカンと呼ばれ、他の部位と共にモツ煮込みに使用するなどしますね。
    興味があったので調べてみましたが、見つけられませんでした。
    鶏キンカンのことをuova embrionaliと呼ぶことは分かりました。
    使用した料理もいくつも見つかります。
    でも生での使用は見つけられませんでした。
    生の黄身をオリーブオイルや酢などと合わせて、ドレッシングにしたものでしょうか?
    逆に、そのお知り合いの方にもっと詳しくお伺いしたい気持ちです。


    ご参考までに。
    http://prezzemolo-creapasso.blogspot.jp/2009/10/blog-post_15.html

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    Re: 食べたことも見たこともありませんが

    ありがとうございます。金柑の料理は自分でも作った事があります。生は無いですよね。

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  • 16/04/27 21:34

    腸管は通らないと思いますよ

    サラダの名称は存じませんが、その卵(らしきもの)は日本で言う「たまひも」だと思います。
    であれば、雌鳥を解体したときに取り出されるものです。
    おっしゃるとおり、サルモネラやカンピロバクターは腸管を通る際に付着することが多いので卵そのものを生で食べるのは衛生管理のしっかりしたものに限るのが良いのは確かですが、これは腸管を通ったものではありません。

    なら、たまひもなら良いかというとそれは別問題。内臓解体時に注意深く取り出した新鮮なものなら生食も危険ではないと思います。(その見極めは自己責任でしょうが)

    スーパーなど日本で手に入るたまひもは時間がたったものが多いので、煮込みなどに使われるのが殆どだと思います。
    味は普通の卵黄より濃いと思います。

    養鶏農家で解体したてのたまひもで調理したものなら私は食べてみたいです。

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    16/04/27 22:36

    金の卵を産むガチョウ

    かな?いう可能性は考えましたが、そのために殺傷するのは
    ずいぶん酷いなあと思ってしまったのと同時に、
    ウシと同じで、解体作業で菌の感染は無視できないと思います。
    サルモネラなので、加熱すれば良いのですが、生食は
    危険でしょう。特にイタリアでやると・・・・・地獄が待っています。

  • 16/04/27 18:10

    仮にあっても危険なので食べない

    ほうが宜しいのでは?
    排出時(腸管を通る際に感染する)、殻でサルモネラ感染から守られる部分
    がない訳ですので。

    腸管からの感染は管理の徹底で食い止めるまたは、感染阻止は可能ですが、
    卵の段階での感染は、抗生物質てんこ盛りでもしない限り、阻止するのは
    不可能。ですから、日本以外では卵を生で食べることがほとんどないのです。

    それに、産みたて(と言ってよいのかな)ならまだしも、
    食べるまで時間があれば、指数関数的に増殖しているので、
    だれが作ったかもわからないレアものなんて危険きわまりないと思うのですが・・。

    一般に卵に感染する(卵巣に巣く菌)菌数は少ないので、低温保存とか、すぐに
    調理すれば良いのですが(生で使う甘いものなどは海外でも火を通さない)、
    殻なしで出てくるものは、腸管を無防備で通るので極めて危険なはずです。

    やはり、忘れたほうが良いし、殻があるない(カルシウム不足で殻なしに
    なるのなら健康状態が良い訳でもない)で味が格段に変わるとは到底
    思われません。殻の色や黄身の色のように、味も関係ないのが卵の世界です。
    恐らく、刷り込み、思い込みによるものではないのでしょうか。

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    イタリアは生卵文化圏!

    ドイツやフランスと違って、イタリアは生卵が食べれるし、よく食べるぞ。カルボナーラやティラミスが、生卵なしにできるものか。

    イタリアは、かような事情で、卵の生産管理と品質管理がものすごく厳しい。種類も、ケーキ用、料理用、生飲み用と、日本などよりむしろずっと多い。uova embrionaliが日本で言うキンカン。