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フランクフルト空港でトランジット中の免税手続き方法

公開日 : 2016年04月26日
最終更新 :

クロアチアへルフトハンザを利用しフランクフルトで乗継します。フランクフルトで行きも帰りも時間を7時間くらいとりショッピングをしに空港の外に出たいと思います。
荷物を預けたままでトランジットの間に一度税関を通り帰りには免税手続きできるでしょうか。リモワを買ったりガレリアやゲーテ通りなどに行きたいです。流れやアドバイスがあれば教えてください。フランクフルトへはかつて二度行ったことがありますがトランジット中税関を出たことはありません。よろしくお願いします。

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2件のコメント

  • 16/04/26 18:54

    荷物二個以上預けられるクラスなのでしょうか?

    Freigepäckregeln bei Lufthansa
    Economy Classなら、
    1 Gepäckstück bis 23 kg

    LHが、MSC、すなわち
    die Gepäckregelungen der Fluggesellschaft, welche die geographisch längste
    oder bedeutsamste Strecke des Reisewegs zurücklegt
    になるので、一個だけです。
    クロアチアからがLHかOUかがわかりませんが、それには関係なく、
    LHの大陸横断規定が適応されます。

    LH 716 FRA 1805 HND 1215*
    LH 710 FRA 1340 NRT 0815*
    LH 740 FRA 1330 KIX 0720*
    マイナス7時間は羽田便以外は無理なので、
    OU 416 ZAG 0905 FRA 1040
    でしょう。

    すでにZAGで一個預けているので、Premium Economy以上か、
    セネターか星組金以上でないかぎり、預けられません。
    リモワの機内持ち込みサイズしか選択肢はありません。
    まあ、150ユーロまたは2万円払えば載せてくれますが、
    多分、免税分は飛びます。

    当然ながら往路は不可だし、買うことはできても、
    使い物にならない決して軽くないリモワを、ただの荷物として
    運ぶ羽目になります。

    購入、免税手続きは可能ですが、エコノミーで特権なしなら、
    最悪(機内持ち込みなら可能だが、一個で8キロなので、
    風袋の重いリモワでは、現金とパスポート以外のものを廃棄するか、
    機内持ち込みは紙バック程度にして、機内持ち込みサイズのリモワに
    すべて押し込む)、150ユーロ払う必要があり、それに見合う購入額は、
    20%戻る訳ではないので、1000ユーロ以上買わないと割にあいません。
    多分、戻る額はもっと少ないはずなので、1500ユーロ程度は必要でしょう。

    乗り継ぎで、買い物って、慣れていればやっても良いが(危険とみたら
    潔く諦める判断ができる)、そうでないと危険が伴います。目的が
    はっきりしていて、そこに迷わず一直線で行き、すぐに戻れるか。
    7時間あると思っても、実際使える時間は5時間を切ります。
    そう悠長なことはしていられない。

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  • Re : トランジット中の免税手続き方法

    クロアチアはまだシェンゲンに加盟してない(?)と思うので、その場合、往復ともフランクフルトで入国&出国することになります。シェンゲン入出国→クロアチア入出国→シェンゲン入出国、ということに。クロアチアはEUには加盟しているので、おそらく免税手続きは最後のフランクフルトですることになります。往路のフランクフルトではできないはず。
     
    荷物はスルーにしたままで経由地で入国や通関をするのは問題ありません。全ての荷物とともに通関する必要はありません。スルーになった荷物はその国に入るわけではないので。

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