最寄の駅窓口で相談すれば問題は無いはずです。 こんなことをここで言ってもしょうがないかもしれませんが、かの国の交通機関のネットシステムは田舎路線でもほとんどが共通のものを使用しています。 ですから どこかで事故が起きても窓口できけば、ほとんど即座に近い、または安い・・バイパスルートを教えてくれます。 もう40年ほど前になりますが、バーゼルで予定の列車に乗り遅れて、ホームで出て行く列車を見送る私にわざわざ声をかけて、4-5回乗り換えのルートを教えてくれた上、乗り換えのたびに車掌に申し送りをしてくれたのがこの国の鉄道システムです。 英語が話せなくても目的地を英語で書ければ、乗り換えの駅と番線、時間のプリントアウトを沿えて切符を作ってくれるはずです。 それとこの国はもともと小さな国(州・・カントン)の寄り集まりで、それぞれの地方独自の鉄道とポストバスの交通網ができて(残って?)いますので意外なルートで思わぬ場所へたどり着けるのです。