Re: 飛行機の便がキャンセルになったときは? このたびのアイスランド火山噴火の件ではヨーロッパ中の航空機が混乱して、渦中の方々は本当に大変な思いをして帰国された方々が居らした様ですね。 私も最中渡英の予定で気を揉んだ時にイギリスの方から聞いたのですが、イギリスのメジャー航空会社の場合殆どが保険に入っているそうです。 つまり天災や事件などで予定していた便が飛ばなかった場合に乗る予定の乗客がかかった余分の滞在費は全て保険でカバーされるとのこと。 その証拠にVが付く航空会社のサイトには火山騒ぎが落ち着いた後日、かかったホテル代や交通費など領収書と共にまとめて申告して下さいとのお知らせがなされていました。 もしそうなった場合、第一には交渉能力も必要でしょうがこうした事も頭に入れて、まずは滞在が伸びる場合は宿の確保が第一で、航空会社が手配してくれる場合もありますが自分で手配の可能性もあります。 あとは帰国の場合の順番待ちにしても連絡の取れる状態にしておくことがベストですので、携帯電話をお持ちなら、海外対応にしておくべきでしょう。 私も帰国の時に火山が再噴火して飛行機が飛ぶかどうかわからず、イギリスの航空会社にも繋がりが出来なかったので、日本の友人に電話してそこから日本サイドの航空会社に連絡して貰い動く事を確認しました。
Re: Re: 飛行機の便がキャンセルになったときは? またタビさん、貴重なアドバイス・体験談ありがとうございます。ロンドンでも使える携帯電話を持って行きます。回答のお礼遅くなって申し訳ありませんでした。
はいはい、2度目の噴煙で空港閉鎖やられました・・・ たまごたまごさんは4月中旬の1度め、わたしは5月8日からイベリア半島~南仏を覆った2度目で、いきなり空港閉鎖でやられました。ただ、出発前に厭な予感がしたので、いつもより500 Euros程余分に現金を持っていたし、クレジットカードも2種類は持っていたので、金銭的には困らなかったです。 ただ、週末+不況によるバス運ちゃんのストも重なり、イベリア半島の端っこから移動しようにも移動出来ない状況だったので、さっさと宿の確保は自分でしました。街中に戻ればまた楽しい食べ歩き・・・なのですが、翌朝5時からスタンバイとわかっていたので、滑走路脇の宿にしました。 まぁ、とにかくどういう状況か、現地の人も、空港職員もさっぱりわかっていない状況で、よく2日延泊で帰国出来たな~、と後々思いましたね。同じ空港閉鎖騒ぎで、大手のツアーでスペインに行っていた団体の方々は、5日帰国が遅れたそうです。また、同時期リスボンの空港は人で溢れていた、と別筋から聞いたので、自分の予約がある空港で待機するのが一番なんじゃないかな~、と思いました。 まぁ、余分に現金は持って行って下さいね。 後日、航空会社より1日分の宿代+食費+日本への国際電話代分は返金されました。
Re: はいはい、2度目の噴煙で空港閉鎖やられました・・・ 旅クマさん、貴重なアドバイス・体験談ありがとうございます。カードと現金を余分に持って行きます。回答のお礼遅くなって申し訳ありませんでした。
うんうん 春の大噴火時には・・・・・現地で足止めを食らった組でした~。 滞在先の確保は仰るように大事ですョね。 航空会社の対応はマチマチだったみたいです。 (手配サービスのあった会社も日にちが増す後は各自手配になったみたい) ヒースロー程の巨大空港ともなれば、一度足止めとなれば 利用者数が半端無い程の数になるだろうと・・・ 航空会社で全ての乗客にサポートを提供したくとも 物理的にも無理だと思います。 これも心配ならば、 いざと言う時に自力で手配出来るように 何軒もの宿泊先連絡リストでもご用意されておくと安心かも。 (ただ、余りに高価なラグジュアリークラスのホテル滞在費は 保障してくれない会社もあるみたいっすね)