本場デーニッシュペストリー

オーデンセにも行かれるそうで、中心街のローヤルというベーカリーに行くといいかと。オーデンセはデーニッシュ・ペストリーの本場でフュン島スペシャリティの、ジャムをタップリ塗った直径30cmの特大デーニッシュ・ペストリーが買えます。

元々はウイーンの菓子パンがこの地に伝わったものらしいので、ヴィノワーズと言わないと通じないかも。まあ、指せばいいのですが。

コペンでも各種の本場デーニッシュペストリーが食べられる店が多いです。すべてロイヤルコペンハーゲンの食器で食べられる同本店ティールームでもモチ食べられます。

リーベ名物の夜警は20時と22時にYHから6,7分の16世紀の旅籠ヴァイス・ステュー前から出発します。街灯に照らされた幻想的な旧市街を無料で案内してもらえて楽しいです。

ストックとコペンでは市内交通乗り放題と名所、美術・博物館がすべて無料になるストックホルムカード、コペンハーゲンカードを買うといいかも知れません。

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1件のコメント

  • Re: 本場デーニッシュペストリー

    マルコポーロ3さま

    またまた楽しい情報を教えていただきまして、ありがとうございました。

    私たちがデニッシュと呼び慣れているあの菓子パンは、本場デンマークでは直径30cmの特大サイズの物もあるのですね!
    娘はマルコポーロ3さまのアドバイスを読んで、「挑戦する!」と宣言してますが、とてもそのサイズを食べる切れる自信はないので、普通のサイズのデーニッシュ・ペストリーを食べてみます(笑)。
    乳製品で有名なデンマークなので、バターをふんだんに使ったデーニッシュ・ペストリーもきっと美味しいでしょうね。
    楽しみです。


    リーベ名物の夜警とストックホルムカード、コペンハーゲンカードの情報もありがとうございます。
    その都度、チケットを買う手間が省けて助かります!
    アドバイスに感謝申し上げます。

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    特大デニッシュ2人なら食べられますよ

    市庁舎そばのローヤルは老舗ベーカリーなのでなくなることはないかと思いますが、最後に入ったのは8年前なので、デニッシュ名を。Brunsuiger です。その店がなくても他店にはあるでしょうから。
    このときは一人旅でしたから、1日かけ一人で食べきりました。半分のはなかったので。二人なら余裕かと。

    コペンの歩行者天国発祥の地ストロイエには各種デニッシュがズラリ並んだベーカリー兼カフェが数軒あります。物価高のデンマークにあっては比較的安いので、よくここで買ってコーヒーと一緒に食べました。

    コペン中央駅構内のDSB(国鉄)レストランでは50種ほどの本場のバイキングが比較的安く食べれます。夜はすごい人気で、昼(11時30分~)が割と空いてます。安めの店でも外食はかなりしますので、かえってこういう店のほうがお勧めです。

    書き忘れましたが、オーデンセから南へ列車で40分、徒歩15分の湖上に浮かぶ16世紀建造のイーエスコウ城はヨーロッパで最も美しいといわれる城のひとつで庭園もすばらしいです。お城ひとつ選ぶならここかと。コペン・アマリエンボー城の衛兵交代も見ものですが。