ウィーンあれこれ/ウィーン音楽の家/古楽器コレクション/美術館のカフェ

こんばんは

自由時間のある周遊ツアーは行動範囲が広がって計画を立てるのが楽しみですね。

ウィーンの主要なオペラやコンサートはすでにチェックしているようなので・・・
それ以外の音楽関連でおもしろいところは、ウィーン音楽の家「House of Music」にはウィーンフィル博物館博物館が入っているし、音楽関連のおみやげグッズも充実してます。
ここは文字通り音楽で遊べるおもしろいスポットです。
あと、新王宮(ノイエ・ブルク)にあるウィーン美術史博物館の古楽器コレクションがあります。
音楽に興味のある方には、お勧めです・・・めずらしい楽器が展示してあります。
(有名音楽家の名所史跡はたくさんありすぎるので省略しますね)

レストランのお勧めは、お昼のランチタイムは美術館併設のカフェはどうでしょう?
個人的にはオーストリア応用美術館(MAK)のカフェ(外からでも入れる)がお勧めです。
ここのカフェの建築がとても素敵です。高い空間と採光がとても快適でおだやかな空間を作り出しています。
もちろんランチメニュー(独語)もあります。英語で説明してもらえるので大丈夫です。
ウィーンのお料理はどこでも1.5倍のボリュームがあります。ここのカフェもウィーンらしいといえば、かなりウィーンらしいカフェです。

もし、ウィーンに来たのだから、ウィーン名物ウィンナシュニッツェルをというのなら「フィーグル・ミュラー」がありますが、ここは特大で有名なお店なので、私のお勧めは、アルベルティーナ美術館の併設の2Fカフェ、「DO&CO ALBERTINA」です。
ちょっと前の過去ログがあったので参考にどうぞ

http://bbs.arukikata.co.jp/bbs_past/tree.php/id/87282/-/parent_contribution_id/87270/

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1件のコメント

  • marillenさんへ

    美術史博物館は絵を見に行こうと思っていましたが古楽器のコレクションもあるんですね。是非行きたいと思います。House of Musicもおもしろそうですね。
    レストラン関係の過去ログも有難うございました。さっそくじっくりと読ませて頂きました。
    なんか時間がいくらあっても足りなそう...行く前からウィーンに住みたい気分になってきました。本当に色々教えて下さって有難うございました。

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    美術史美術館のコレクシヨンは

    美術史美術館本館と新王宮内分館に分かれて展示されてます。

    狩猟・武器部門と古楽器コレクション、エフェソス博物館と呼ばれています。
    (美術史美術館はトルコのエフェソスの発掘権を持っているので、ウィーンに展示されてます。)

    もし、絵画に興味があるなら、美術史美術館本館(絵画コレクション)のチケットは、レオポルド美術館とのコンビチケットがお得です。
    MQのインフォメーションで購入できます。

    美術史美術館には、ハプスブルク家歴代の蒐集家の芸術に対する造詣の深さと情熱が集約されていますね。

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