失礼致しやした・・・

ぼうふらおじいさん、おはようございます。

>ゴルナグラードの遊園地みたいな展望台からしか見ないのがいけんのやあ・・とつぶやいています。 

なるほど。
もっと威厳のある形が見える場所があるわけですね。

天気が悪くマッターホルンが良く見えなかった事ばかりが記憶に残っています。
その後のモンブランが中々良かった事もありまして・・・

>クラインマッターホルン、ブライトホルン、リスカム・・そして傲然と朝日を浴びてうずくまるモンテローザ山群・・・。

英語で言えばMount Roseですよね。
いつバラ色に染まるのか・・・と疑問でしたが朝日でしたか・・・。

ちなみに加山雄三はアルプスの若大将でブライトホルンも歌にしています。
(ブライトホーン)
こちらは明るい歌で、山の名前の通りの曲。
でも、レコードのジャケットにはマッターホルンしかありません。

旅行前にアルプスの若大将を見直しましたが、再度どんな山が撮影されているのか確認してみます。

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2件のコメント

  • 横レスすみません。モンテローザについて

    >>クラインマッターホルン、ブライトホルン、リスカム・・そして傲然と朝日を浴びてうずくまるモンテローザ山群・・・。
    >英語で言えばMount Roseですよね。
    いつバラ色に染まるのか・・・と疑問でしたが朝日でしたか・・・。

    スイス側のモンテローザもどっしりとして、ゴルナーグラートからの展望では一番の山と思うのは 大先輩のぼうふらおじいさん同様です。

    しかしイタリア側からも素敵です。山容は「やや」独立峰的で、スイス側との山容の変わり様はちょうどモンブランのフランス側とイタリア側の変り様と共通するように感じます。
    イタリア・マクガーニャに近い眺めのモンテモロ峠からのモンテローザを御覧ください。
    http://4travel.jp/traveler/4nobu/album/10072328/

    さて山名のモンテローザはイタリア語で文字通りの朝日に映えるのに由来しております。ただ朝日が正面に過ぎるのでやや影気味斜光のスイス側のほうが写真写りはいいのですが(モンテローザに対してゴルナーグラートは北西、マクガーニャは東南東にあたります)。
    それにイタリア側は気温のせいで早朝を過ぎるとすぐに雲にかくれるのが気に入りません。

    なお今ではあまり使いませんがモンテローザはスイスではゴルナーホルンといい、ゴルナーは大きい、強いの意で、ゴルナー氷河、ゴルナーグラートも共通の由来です。



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  • スイスのブライトホーンは日本の駒ヶ岳にあたるようです。

    内蔵介どの

    雪がついて丸みがある少し大きな山はどこでもブライトホーンになるみたいです。かの国では・・・。

    ちなみにユングフラウのお隣、シルトホーンの向かい側にもブライトホーンがあります。

    さてモンテローザは、実はどこがモンテローザ(の山頂)なんだとおもって久しいのです。大きな氷河を何本もまとって鎮座ましますかの山には頂がいくつもあって、南側(イタリアサイド)から見るとまるでギザギザの広めの屏風(いえ厚みはたっぷりですが)みたいな山なのです。それであえて山群といいました。

    そういえば かのブライトホーンは電車がツエルマットへ近づき、マッターホルンがもしやちらとも見えやしないかと固唾をのむ私たちに、見えないよーと稜線の向こうからニコン越している山なんです。

    夕方ならそれこそ晩酌をきこしめした親父さんの見事なXゲ頭のように・・・。

    アルプスの若大将・・・たしかロケは八方尾根だった・・・?違うかな。 岡本喜八監督・・・?。違う映画のような気もします。

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    解説有難うございます。

    >ちなみにユングフラウのお隣、シルトホーンの向かい側にもブライトホーンがあります。

    はい、こちらは知シルトホルンの案内板で確認しました。

    >夕方ならそれこそ晩酌をきこしめした親父さんの見事なXゲ頭のように・・・。

    確かに、写真を見ても丸い山にしか写っていませんでしたね。

    >アルプスの若大将・・・たしかロケは八方尾根だった・・・?違うかな。 岡本喜八監督・・・?。違う映画のような気もします。

    スキーのロケは3箇所有ります。

    一つはトニーザイラー氏と一緒に滑るマッターホルンが見えるスキー場。
    (冒頭シーンと終わりのシーン)。

    二つ目はスキー部が合宿に行く・・・これが八方尾根かもしれませんね。

    三つ目は。毎度おなじみ京南大学と西北大学(だったか?)だけのスキー大会・・です。これが何処かも知りません。

    このときのジャンプ競技が、手をぐるぐる回してちょっとでも前に飛ぼうと言う・・・古臭いスタイルで、今見ると笑えます。

    この映画を見たのは小学校高学年。
    1作前のエレキの若大将を見て以来、スキーも海外旅行も知らない田舎の少年は音楽に目覚め、プラトニックな恋愛に憧れ、大学生生活を夢見たのでした。