シェンゲン(SCHENGEN)協定参加前の話~パスポートコントロールはありません

>いまはもうないのかな?

2008年3月30日に、チェコは、シェンゲン(SCHENGEN)協定に参加しております。
上記の日以降、ドイツやフランスなどのシェンゲン(SCHENGEN)協定参加国からの移動してくる場合、パスポートコントロールは廃止されています。

プラハのルズィニェ国際空港も、別の投稿でも記載しましたが、ターミナル1は、非シェンゲン協定締結国からのフライト、ターミナル2は、シェンゲン協定締結国からのフライトというように区分けされています。ドイツからのフライトは、全てターミナル2へ到着し、到着後、パスポートのチェックはされません。

ターミナル2を利用すれば分かりますが、ゲートからバッケージクレームへ移動する時、途中に、パスポートコントロールで使っていた、今は無人の施設を通ります。多分、現在も施設だけは残っているのではないかと思います。

また、鉄道、バスで、昨年、一昨年と、ドイツ、オーストリアから移動していますが、こちらもパスポートチェックは一切ありません。

>情報が古くてすみません。

最初の投稿に、何時の情報と書いて頂ければ、良かったですね。シェンゲン(SCHENGEN)協定参加後は変わっていますので。
過去ログでも、はっきりしていることで、こんなに投稿が延びる話ではないと思っているのですが・・・。

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