Q&A

パリの喫煙事情

公開日 : 2016年04月06日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

昨年タバコのポイ捨てで罰金が強化されたようですが、その後をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。
罰金強化に合わせ灰皿が設置されると報道されていましたが実際はどうなんでしょう?喫煙者の為、気になっています。
携帯灰皿持ち歩けば大丈夫かなー、なんて思っているのですが…。

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2件のコメント

  • 16/04/07 21:45

    何も変わったとは思えない・・・

    特に変わってないですね。私もいつも通り歩行喫煙&投げ捨て当たり前継続中ですが周りも同様です。
    飲酒運転のアルコール検知器の車載義務も同様ですが変わりなし・・・フランス流でしょうね。
    やるならスピードカメラのように徹底的(最近は信号無視カメラが増えて参ります)に自動でやるような事をしないとパリ(フランスではない)では無理だと思います。
    タバコを投げ捨てると監視カメラで顔検出して罰金請求が自宅に送付されてくるとか・・・
    喫煙者の天国である事はしばらくは変わりそうにありませんね。

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    退会ユーザ @*******
    16/04/08 01:08

    やっぱり…

    ご回答ありがとうございます!
    やはりカンタンには変わらないですね。さすがフランス。
    でももし万が一監視員に捕まってしまったら怖い小心者なので、気をつけます!

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  • 16/04/06 19:59

    灰皿を持ち歩けば問題なしのようです

    こんにちは

    たばこの吸い殻についての報道を拾ってみました。(google.fr)

    2015年10月1日から、吸い殻を道路に捨てた場合、罰金が68ユーロに値上げになったということです。
    吸い殻を捨てるためのかごをパリ市内の歩道に約3万個設置するそうです。
    このかごは、縁の一部につばのようなものを備えていて、そこで火を消してから捨てるようにするのだそうです。

    報道
    http://www.paris.fr/actualites/encore-beaucoup-trop-de-megots-jetes-sur-la-voie-publique-2076
    かごの金属の縁の一部につばのようなものが見えます。

    別の報道
    http://lci.tf1.fr/france/societe/un-megot-jete-une-amende-de-68-euros-ou-se-debarrasser-de-sa-cigarette-8664523.html
    こちらの写真では、1.消す、2.捨てる、の黄色い文字が写真に挿入されています。


    パリのレストランやカフェでは、法律施行前に、レストラン・カフェ業者組合が常連客に携帯用灰皿を1万5千個、無料で配ったそうです。
    二番目の報道では、公園などの道路部分ではない、土壌が地表に出ている場所に捨てた場合は、罰金は2倍になるからご注意ください、と書かれています。

    パリ市では、たばこの吸い殻を捨てた違反者を見つけて調書を発行する係員を500名任命したそうです。

    携帯用灰皿を持ち歩いて処置すれば、問題ないようですね。


    よい旅を

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    退会ユーザ @*******
    16/04/07 10:25

    ありがとうございます!

    詳しくご回答くださりありがとうございました!
    やはり携帯灰皿があれば大丈夫そうですね。

    しかし灰皿ってゴミ箱なんですね…。
    いつか火事が起きそうで怖いです(^_^;)

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