次回以降のために同じアライアンスの乗り継ぎに関する質問

今回はFinland airと Iberiaの乗り継ぎのとき、往復ともマドリードで1泊するので、マドリードでスーツケースを受け取りますが、もし、同日乗り継ぎの場合、Finland airと Iberiaは同じワンワールドのメンバーなので、Finland airと Iberiaの航空券をネットで別々に購入しても、最初の空港で頼めばスーツケースを最終目的地まで運んでくれるものなのでしょうか?

具体的には例えば成田からアリカンテに行きたくて、成田からマドリードまでのFinland airの航空券と同日のマドリードからアリカンテまでIberiaの航空券をネットで別々に購入したとします。この場合、成田で御願いすればマドリードでスーツケースを受け取らずにアリカンテまで運んで頂く事は可能なのでしょうか?そうだとしたら便利ですね。

その際チェックインはマドリードの空港でIberia分だけするのでしょうか?それともスーツケースをアリカンテまで預けられるのなら、成田でFinland airにチェックインするとき、一緒にIberiaの分も提出するわけで、マドリード、アリカンテ間も成田でボーディングパスがもらえるのでしょうか?そうだとしたらかなり便利。

経験が少なくて、いつも成田から最終目的地まで同じ航空会社でいくので、どうなのかしら、と思った次第です。

ご存知でしたら今後の参考に是非教えて下さい。本当にいろいろありがとうございます。最初は価格と時間にもう無理かも!半年絶食?隠れて内職?と思いましたが、おかげさまでボーナスをつぎ込み、貯蓄を取り崩せば何とかいってこられそうです。よい成果をあげたいと思います。本当に本当に感謝!!!です。

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2件のコメント

  • 10/07/20 01:36

    多分可能

    最終的には当事者(エアライン)が決めるので、断言はできませんが、基本的には可能だろうと
    思われます。それでも、最終目的地まで運んでくれればもうけものという程度の姿勢で。

    私自身は荷物を預けない主義で、往路はまず預けません。復路は、荷物の遅延や行方不明が
    あっても良いので、昨今の液体規制が強まってからは、『破棄させられたら泣く』ので
    預けることもたまにある程度です。ですから、あまり関心がないというのも事実です。

    最近のこと。AYが参加しているアライアンスで、別切りで飛びました。荷物は預けないので
    問題はないのですが、鬼門の空港を使う。乗り継ぎ失敗が心配。一応、MCTをクリアー
    する時間だったのですが、日本でチェックインしたときに、『あれ、搭乗券も出ますね』でした。
    オンラインでできるのは24時間まえで、それが可能な時間は日本から乗り継いで、さらに長距離
    に乗り換える日の早朝。しかもプリントアウトができる環境か否かがわからなかったので、
    これは助かりました。搭乗券さえもられば、多少の遅延でもなんとかなるので。

    担当者に聞くと、通りときと通らないときがあるとか。このような状態なので、
    この掲示板で、できるできないと書くのはナンセンスかな?とも思ってしまいます。

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    復路のオンラインチェックインでプリント出来ない場合

    最近はやりのオンラインチェックイン。往路はよく利用するのですが、復路は利用したことがありません。このことに関する質問です(お詳しそうなので)。

    復路、オンラインチェックインを利用しないのは旅行先にPCは持って行ってもプリンターは持っていかないので、オンラインチェックインの結果をプリントアウトできないからです。

    ”それでも大丈夫でエアポートでプリントアウトしてくれる、”とオンラインチェックインの画面に書いてありますが、本当に大丈夫なものなのでしょうか?外国の言葉の通じない空港でも、英語(しかできない)で交渉できるでしょうか?

    預け荷物がないってすごいですね。便利ですね。私はいつもとっても大きいスーツケースを持って行って、帰りはおみやげで一杯になる、タイプです。ついつい友人にいろいろ買ってしまって、、、。自分のものは携帯ストラップと少々の食品程度なのですが、、、。

    ところで鬼門の空港とはどこですか?できれば将来も避けたいと思いますので国名だけでも教えてください。
    問題あれば、”3文字の国名でロで始まる国”とかでもOKです。

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  • 10/07/20 00:34

    別発券の乗継

     最終目的地まで荷物を送るには、最低でも下記の条件を満たさないといけません。

    乗継の空港で、乗継の航空会社と運送協定がある事。
    乗継の空港で、空港や航空会社が定めた最少乗継時間/MCT(Minimum Connecting Time)より短くない事。

     これまでのご経験では、たとえ乗継があったとしても同一記録による航空券を購入されて、目的地まで行かれていたと思います。もしこのMCTの条件をクリアしていないと、同一の記録で予約、発券をすることはできません。逆に考えれば、予約、購入ができたのはこのMCTの条件を満たしていたことになります。

     今回、同じアライアンスですが別記録、別発券の航空券となりますね。

     このような場合、上記で述べた条件を満たした場合は、特に同じアライアンスなので最終目的地まで流してくれる場合が一般的ですが、融通のきかない日本の職員(特に地方空港)の中には、記録が違うのでスルーにして直接送ることはできないという人もいる場合があります。
     
     要は最初に述べた条件を満たしていても、別発券なので拒否される場合も有り得るという事です。

     成田ではイベリアの搭乗券は出してくれないでしょう。
     
     私が別発券を薦めておきながら、説明不足だったので今説明するのは甚だ忍びないですが、別発券をすると、同一記録の場合と違い、フィンエアーの遅延でイベリア航空に乗れなかった場合に、何の保証もありません。これが同一記録であると、宿を取ってくれたり、別の便の手配を行ってくれます。そのため余裕のある予約(今回のように1泊)をするのがベストです。今回は同日乗継でも条件はクリアしていたのですが、できれば翌日の便を選択してくれるといいのだがと 内心思ってました。(今、言っても遅いですね)

     ご質問から横にそれた部分もありますが、別記録、別発券はリスクを伴う可能性が、同一記録の発券より大きいです。今後もこのような購入をされる場合は、余裕を持った予約をお願いします。

     Alicanteまで同一の航空券にしていたら、50万円を超えていたのではないかと思うので、別発券を薦めましたが、今になって責任を感じてしまいます。絶対に順調に行ってくださいね。

     
     


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    なるほど、その時の運次第ですね

    今回のフィンランド、イベリアの件は教えていただいて本当に感謝しています!!同一航空会社しか考えたことがなかったので、価格の高さに倒れそうになっていました。本当に”助かった”!!ありがとうございます。

    基本的にその時の運次第という感じですね。せっかく同じアライアンスならもう少し利便性を高めて欲しいなあ。

    今回は夜中の乗り継ぎが不安なので往路もマドリードで1泊することを選んだのでよかったですが、やはり余裕を持ったほうがよいということがよく分かりました。同一の航空会社ですと最近は乗り継ぎ45分!みたいな怖い乗り継ぎも航空会社自身のHPで出てきてびっくりすることがあります。

    成田で最終目的地まで通しでボーディングパスや荷物預けができなければ、今回の往路の例でいえば、マドリードで(マドリードが最終目的地の人のように)荷物受け取りますが、預けるのは乗換専用カウンターとかあるのかしら。マドリード、アリカンテ間のボーディングパスも乗り換え専用カウンターみたいなのがあるのかしら。つまり、マドリードから初めて乗る人とマドリードで乗換の人では違うカウンターでマドリード、アリカンテ間の荷物、ボーディングパスは手配できるかどうか教えてください。経験が少なくて不安がっていてすみません。

    でもそういえばエールフランスのパリ乗換でマドリードに行ったときは一度パリでセキュアリティの外に出たような、、、。ターミナルの構造のせいかな。

    どうもなかなか一般的なルールというものが存在しないですね、飛行機の移動って、、、。