ドルで充分です。 チャーチルさん 皆さんといろいろ検討されているようですが、日本円からの方々はドルで充分。ユーロ不要でしょう。大手の銀行では日本円からの換金も可能でしょうが、ドルの方が問題ないですね。 いいホテルなら、チップもドルでよろしいです。また、現地のタクシー等を貸し切るときもドルで料金を相談する事も可能でしょう。 勿論私どもはユーロで同じ事をしますが、わざわざ日本円をドルとユーロに分ける必要は意味がないですね。 東方アフリカ、南方アフリカでは、2005年位からやっとユーロを受け入れてくれるようになりましたが、現地人の頭の中はドル建てのようです。それでも西方アフリカの以前のフランス領地ではユーロ受け入れは東、南方アフリカよりいいのでは?と思うのですが。 ちなみに4月に行ったザンビアではATMが使えず、毎回ナミビアでATMを使い、ナミビアドルから、ザンビア通貨クワチャに換金していました。ですが、ナミビアドルのレートがよく損はなかったです。国境近く居たのでよかったものの、アフリカでは予想外の事が多い。結局は私達はユーロとドルの現金も用意して行く事になる訳です。 またナミビアでは、現地の人達は現地通貨をほしがるので、外貨で支払う時は、彼らも銀行での換金手数料を考慮して請求してきます。そうすると私どもには割が悪く、私達がATMで現地のお金を引き落として、支払う方が得でした。 T/Cは安全でもある事。西方アフリカでは現金よりレートはよかったです。もっともT/Cを作るときに手数料を支払うので、本当にはどちらが得かは分からない。はっきり言える事は、どこに行っても銀行が儲かる仕組みなっていますね。 経験からいくと、レートがいい所は手数料が高い。レートが悪い所は手数料が低い所もある。という感じ。また1ドル、5ドル紙幣の小さい額の紙幣を嫌い、拒否する所もあります。ザンビアの両替商では50−100ドル紙幣の換金率の方がいい事が表示されていました。 観光地ではドルの額の低い紙幣も役に立つので、結局は様々な紙幣を持って行く事になります。 CFA範囲なら、西方アフリカでの換金も楽ですがね。こういう意味ではヨーロッパはユーロに統一され、移動するには楽になりました。ですが、当方10月からしばらく日本です。このユーロ安。うーん参ったな。
EUR表示の場合、 Terra Africaさん、こんにちは。 両替の件有難うございました。 今日も暑い一日です。 四国へ行こうと思っているのですが、暑くって・・・ 10月の日本は良いですね。 私達も10月に信州又は東北(山形)辺りと九州別府(9月頃)を考えています。 年末は、インドネシア(マナド、アンボン)+東チモールを考えていたのですが、東チモールへは、当初インドネシアのデンパサールからの飛行機がありましたが、現在、シンガポールから行くことになり、旅程のロスが大きいので、アフリカ(スーダン、エリトリア)+イエーメンも浮上してきました。 中央部アフリカですが、 結構、飛行機(Air Service)やホテルではEURの表示がよく出てくるのでUS$の支払いは、EURから換算され+手数料を加えられそうです。 ホテル(Sao Tome)もカードが使えないようです。そして、EUR167/nightとEUR表示です。 DoualaのホテルもEUR表示です。 EUR圏の方なら自国通貨なので必ず持参されているので良いのですが、私達は表示に弱いので持参したいと思っています。 チップは紙幣が良いのでEUR圏でもUS$にしています。