ドルの信認は厚いですね。 みどりのくつしたさん、おはようございます。 EURが出る前までは、US$で、その殆どはT/Cとクレジットカードでした。 偽札が横行していたので、結構、T/Cが重宝されていて、現地通貨に両替する時もCashよりT/Cの方が率が良いこともしばしばありました。 EURの出現及びEUR高でUS$の地位が下落して、偽札が少なくなって、受け取る側も当然、Cashを要求するようになりました。 また、カードも良い位値を占めていたのですが、これもCashに取って代わられる羽目になり旅行者にとって厳しい現金の持参を強いられるようになりました。 最近EUR安に伴って、下落していたUS$ですが、息を吹き返してきました。 今後、世界一の外貨保有国となった支那の動向が基軸通貨を左右するかも? また、外国との直接取引で、元の使用も始めていて、そして、最近、日本の通貨も保有し始めたようです。 アフリカ諸国にもEUR圏がありますが、US$は一般的に使用できますね。
ユーロで貯金した人は、大損でしたね(笑)。 いやー、「これからはユーロだ!」という時代がありましたね。 北朝鮮も、キューバも外貨はユーロみたいな話もありました。 ですから、ユーロで預金をした人も多かったでしょう。 2007年の今日のユーロ相場は、1ユーロが168円。 今日の相場は、1ユーロが111円ですよ! でもまあ、外貨預金も、最終的にはどうなるかわかりませんけど。 ユーロが不安定になって、またドルに力が戻ってきたのでは。 結局、ドルには、アメリカの軍事力がありますからね。 みどりのくつした
誰も予測できないレート 両替のレートは、私達には何故か決まって、旅行前に円安に推移して・・・ 以前、au、nzの外貨を買いこみ、利息が高く、引き出しても中々元金が減りませんでしたが、最近は利率が低くなって魅力が減りました。 一方、円高の時にauの資源株を買って・・・(auに対して円高になるとauの株安になることが多いように思えます。) 日本の株は円高になればなるほど株価は下落(最近よくリンク)しているようですね。