国内線チェックンがポイント 航空券が同時発券でないということですので、改めて国内線チェックインを前提に書きます。 T3はとても大きいですが、入国するにはそんなに混雑することはないので、 どんなに遅くても1時間で外に出られるでしょう。 問題はそれからです。 4階に上がって国内線チェックインです。 CAはチェックインカウンターはJ(上海、広州等幹線用)とK(その他路線用)がありますが、 西寧ならKです。 (いちおう行き先でカウンターが決まっているのですが、本当はどこのカウンターでも手続き可能ですけど。) 手続きは45分前までです。 いつも長い列ができています。 列に並んでいても時間がきたら自動的にクローズです。 ですから、出発時間が来ているから、などといって、並んでいる人にお願いして、割り込ませてもらいます。 それが気が引けるなら、Jカウンターのデューティーマネジャーがいる所でどうしたらよいかをたずねる。 くれぐれも、職員のふり、などした人が手続きを案内してやろう、といってきても、頼んではいけません。 やつらはお金(コミッション)を請求します。 2時間ということですから、国内線チェックインに間に合うこと=並んでいる列をクリアすること、 これがポイントでしょう。 日本のどこの空港から出発でしょう? 地方路線などで、機材がボーイング757のように小型機だと、通常なら国際線で機内に持ち込める手荷物が 持ち込めません。預けることになります。 事前に確認されたほうがよいでしょう。
JALの説明が分かり難いのですが JALのHPには、 > 乗り継ぎ専用税関検査を通過後、国内線乗り継ぎカウンターで手続きを済ませ、国内線出発フロア(T3C 3階)へお進みください。 とあるんですよね。 これは、「JL/CA乗り継ぎサービス」の場合だけなのか、そうでもないのか、少し分かり難いですね。 それと、CAは航空券の種類によっては自動チェックイン機が使えるかもしれません。 私が5月にCA便で自動チェックイン機を使った時は、全く並んでいませんでしたね。 ANAのマイル登録もカードが読み取れず番号打ち込みでしたが正しく登録されましたし。
できる便とできない便それぞれ JAL(に限らず)が日本でチェックイン時にCA(に限らず)の搭乗券を発券してくれているなら、 JALWebページの案内でよいのですが、 北京到着時に搭乗券を持っていない場合。 1.乗り換えカウンターで手続きができる便。 T3-C三階に上がる。乗り換えカウンターでチェックイン。搭乗待合室へ。 2.乗り換えカウンターで手続きができない便。 いったん外へ出て、上で書いたように、最初からチェックイン手続き。 1と2どちらになるかは日本出発時にJALカウンターで両方の航空券を提示して指示をもらいましょう。 あるいは事前にJALとCAにたずねるなどして確認しておいたらよいでしょう。