退会ユーザ @*******
10/07/16 21:43

少なく間違えられたこともありましたよ

一度はレストランで、一度は売店で。

たぶん彼らはあまり計算が得意ではない、というか
多少の間違いは意に介さないのではないか(多くても少なくても)
という気がします。

もちろんこれはわたしの数少ない、個人的な経験からの
推測にすぎませんが。

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1件のコメント

  • そのためにチップがあるのかねぇ

     ウェイターは、それぞれ自分の財布を持っていて、その日の締めで、レシートと同じだけ、店に現金を入れることになっている。店とは独立の料金徴収代理人みたいなもの。店に最終的な入金さえして正しくしてくれれば、店は、ウェイターと客のやりとりなんかに口を挟まない。売店も同じ仕組みだと思う。それで、ウェイターも、自分の裁量で、細かなことは気にしないんだろうね。(実際、ほんとうに計算がヘタだしさ。)
     でも、スーパーとかは厳しくて、レジは、上からテレビカメラで店員の方を店長が監視してたりする。レジのカネは直接に店のカネだから。ファストフードもそう。そのうえ、生活食料品と、酒などの贅沢品とでは、消費税率が異なり、むっちゃ計算がややこしい。北欧の25%ならともかく、ドイツみたいに税率7%と19%とが混在するんじゃ、数字が半端すぎて、日本人でもみなもう暗算はムリだろ。フランスなんかもっとひどくて、5.5%と19.6%だぜ。こんなの、電卓なしに計算なんかできるわけがない。レジの自動計算どうりにやらないと、当てずっぽではとても対応できない。だから、若い世代は、客も、店員も、もうこっちのシステムの方に慣れている。
     日本でも、むかしは八百屋とかザルに現金を突っ込んで、「はい、おつり百二十万円」なんて呑気にやってたけど、値下げ競争が厳しくなり、消費税がややこしくなってから、自営業者でさえ、ほぼ絶滅した。たぶんヨーロッパの観光地のウェイターや、そのチップなども、そのうち無くなると思うよ。

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    Re: そのためにチップがあるのかねぇ

    海外で複数税率で消費税を課している国は外税が多いと思いますよ。

    日本も外税になっていますので、自営業者?(八百屋のおっさん)もその場で消費税の計算しないし、全滅もしてないよ。

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