イタリアの場合は 普通はおつりをもらって、いくらかをテーブルに置いて立ちます。 おつりをもらわない時は、お勘定書の上に札を置いて立ちます。 念のために、係員が気づいたことを確かめてから。 向こうはプロですから、紙幣やコインの色や大きさですぐ見分けるようです。 ドイツの場合は、例えば43ユーロの場合、50ユーロを出して、 「45ユーロ!」と言えば、5ユーロおつりをくれますが イタリアではあまりそういうやり方を見たことがありません。 渡し方は、同じヨーロッパでも国によって違うようですよ。 なおチップはヨーロッパでは、必ずしも渡さなければならないものではありません。 ただわたしはレストランやバーでは、少し置くことにしています。 100ユーロ札は、どなたかがおっしゃってるように非常に使いづらく、 通常の生活環境では、あまり出回っていないと思います。 もう遅いけれど、両替のときにせめて50ユーロ札を要求した方が良いですね。