10/07/15 09:25

Re: CDGでの免税手続き

 PAR/CDGにて手続行うことができます。この場合、それらの商品は託送荷物として預けなければなりません。しかし パリの職員がパリでの手続きを認めず、最終出発国ロンドンで手続きを行うように言った場合は、その指示に従うしかないですね。その場合は、手荷物として機内持ち込みで移動してロンドンにて行うことになります。そうなれば、持ち込みに制限のある液体物に関しては、免税手続きができない事になります。パリで液体物である事を説明して 申請を受け付けてもらうしかないでしょう。
 
 普通は、パリで拒否されることはないと思いますが、それを決めるのはその時の職員なので確定した事は言えません。

 またロンドンで行うことになった場合、手荷物にできない液体物が含まれた同一の申請書に、他の商品も記載されていた場合、ひとつでも現品提示のできないものがあれば その申請書は受付られない事になります。

 原則論でお答えしましたが、商品を全く見ない人もいますし、全部チェックする人もいます。その都度状況が異なる場合があるので、職員の言われた通りにするしかありません。

 最後に 現在フランスでは、フランスで発行された申請書を 職員の確認ではなく、電子認証システムで行う方法があります。パブロ電子認証で検索すればいろいろ出てくると思いますので、調べてみてください。

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