バッキンガム宮殿の入場見学について

そんなに広くはない

ベルサイユやシェーンブルン宮殿のような離宮の広大なものとは違い、見学コースはそんなに長くはないです。
前２つの宮殿との違いはなんといっても現役で使用されている宮殿だというところです。
実際に晩餐会で使用される部屋等が、銀器を並べられた状態で見学できたりします。

それと、王室コレクションの絵画が小美術館のように展示されます。フェルメール、ルーベンス、カラヴァッジョ等の有名画家の絵画も並びますし、その日本語ガイドもあります。

帰りは美しい庭園を歩いて土産物店を経て外に出ます。
多分人間慣れしているのでしょう、リスが逃げもせずカメラのモデルになっていました。

早足で見て１時間、通常１．５時間～２時間というところでしょうか。

人によりけりとは思いますが、ベルサイユやシェーンブルン宮殿とは違った趣があって私は楽しめました。

価値観の違う人とは別行動する

世界のあちらこちらに行っていますベルサイユ宮殿や、シェーンブルン宮殿も行ききました。

問題はたとえ夫婦であっても興味が違うということです。

良い例がパリの下水道博物館で片方は煉瓦つくりの下水管を見たい映画の舞台になったパリの下水道を見たい。

もう一人はなぜ花の都パリに来て臭いところに行かなくてはならないのか？ということです。

「ぜったいにさすけねえちゃんとは海外旅行に行かない」とその時言われましたが行っています。

その時間別行動しては、博物館もうちでは「ロンドン交通博物館」その時間「アルバート美術館？」を別々に見ることで離婚を回避していますヨ。

成功を祈る！