幾度かの海外旅行時には国内で両替した現金主体で、ときにクレジット(visa)で支払いました。
さらに前回にいざというときの備えに三菱東京UFJのdebitcardを用意しましたが使いませんでした。
今回ハワイに行きますが、ツアー料金で500ドルの現金支払いを予定しています。
現金支払いのリスクは別問題として、単純に金額だけで損得を評価したいのです。
現金の場合、上記銀行では本日でcash.b(この値段でドルを買う)が115.77円。cash.bが109.97円ですので仲値112.97円。中値に対するcash.bに比率は2.48%。
Visaの交換レートは1.72%(http://www.kanzen-creditcard.com/knowledge/exchange_rate.html)
VISAdebitカードはvisaの交換レート+debitの手数料3%ですので、計4.72%
となるようです。
これからすると有利さの順は、クレジット支払い>現金>debitカードとなるようです。
この考え方で合っているでしょうか。
他に今回は間に合いませんが、トラベルカード(使ったことはない)やドル預金との比較もしたいのですが、やはりドル口座が有利なのでしょうか(為替変動の問題がありますが)。そのばあい、上記銀行か外国銀行かの選択もあるでしょうね。なお海外では高価な物品の購入は致しません。観光旅行のみです。