ワロン語圏へも

ベルギーに絞るのもいいですね。

ご存知のようにこの国は今回行かれる街が含まれる北部のフラマン(オランダ)語圏と南部のワロン(フランス)語圏からなっています。

ベルギーは仏伊と並ぶグルメ国ですが、特に南部が美味しいです。
天井画が素晴らしい温泉館があるスパ温泉(スパの語源)やナミュール、ディナン、世界遺産モンス、世界遺産トゥルネイ、リェージュ、アルデンヌの古城群などがあります。

また、フラマン語圏ではブルージュそばの港町クノックから英国へのフェリーが出るオステンドを経て、仏国境のデ・パンまでの北海沿岸のリゾートを結ぶ2時間の市電の旅は海の眺めが素晴らしく、お子さん向きかと。
ブリュッセルそばのルーヴェンの市庁舎はとても美しいです。

ブリュージュでは外港ダムから一直線に延びる運河の彼方に旧市街の中心マルクト広場の鐘楼が見え素晴らしい眺めです。

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1件のコメント

  • Re: ワロン語圏へも

    マルコポーロ3さん

    やっぱり実際行かれた方の感想など聞くと本当に素晴らしさが伝わって来て
    私もこの目で見たいと思う気持ちが強くなってきました。

    海ですか~良いですね(*^_^*)実際今海から遠い県で住んでるので余計に海には
    魅かれてしまいます。子供達も海外の綺麗な風景とヨーロッパらしい建物を見て心に残して欲しいと思ってます。参考にして絶対に足を運びたいと思います。

    ありがとうございます。

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