貴重品、暑さ、食事etc... >後ろに背負うタイプってどうしてもスリとかが気になるのは否めないんですが>< イタリアではそこまでの心配は無用でしょう。危ないのは貴重品です。 貴重品の持ち方はしっかりと気をつけてください。 ご参考までに、私の場合を。 腰巻式の貴重品袋に、パスポート、大きいお金、サブのクレジット・カードなどを入れています。 袋部分は、腰の後ろに。その上からパンツ、Tシャツ。 夏は暑いのですが、やはり外から貴重品は見えないように。 財布には、その日に使う分の金額程度を。 国際キャッシュカードやクレジットカードなどを紛失した場合の連絡先を控えた紙は 持ち歩き用のバッグと宿に置く大きな荷物の両方に入れておきます。 >イタリアは乾燥してるから蒸す暑さではないと聞いてたので、大丈夫なんじゃないかなーって思ってたんですが、過去レス見てるとみなさん口を揃えて暑いっておっしゃってますよね。 朝晩の屋外は、それほど暑くないのです。 夜でも屋内はエアコンがないと結構暑いです。 窓が1つだと、窓を開けて寝ても暑いですよ。 夜中にじっとりと汗をかいて目が覚めてしまいます。 1晩なら寝不足でも頑張れるでしょうが、続くとかなり体力を消耗しますから できるだけエアコン付の宿を選んだ方がよいと思います。 >夕飯は空いてるうちに店に入っておきたいので、必然的に昼食も早く食べることになって、その意味でも朝食を食べると早いお昼にお腹が空かない可能性があるかなって思って。 イタリアの一般家庭の朝食は、甘い焼き菓子やビスコッティとカフェ(カプチーノやカフェ・ラッテ)、 宿だとそれに加えてジュースが出ることが多いです。 そのぐらいは食べた方がいいし、イタリア人はその後適当な時間にコルネット(クロワッサン)などの クリームやジャムの入った甘いパンを食べることも多いようです。 バールのカフェは、宿で飲むのよりずっとおいしいですから、バールで楽しむのもいいですね。 昼食を早く、と言ってもうんと早くて12時半。 1時でも早め。 夜も、うんと早くて7時。7時半でも早めです。 地元の人相手の店だとオープンが8時半なんてところもざらにあります。 その意味でも朝はそれなりに食べた方が体のためにはいいと思いますが。 (まさか旅行で8時、9時に起きるわけでもないでしょうし) まだほとんど人が入っていない店で食べるより、 せっかくイタリアで食べるなら、イタリアの店の雰囲気を感じながらの方が楽しいと思います。