1泊か、数時間で駆け抜ける人にとっては3泊はもう長期・・ ハリウッドチャイルドさん どこへ何都市、何カ国を訪れたかが命の人にとっては多分3泊以上は長期滞在なんではないでしょうか。 その場所に立ち寄ったというスタンプが有りさえすればよく、その事実を数十年?も勲章にできる幸せに取っては、長期滞在は無駄の権化なのでしょう。 人それぞれ。 その人にとって<ああ随分長くこの場所に滞った・・>と思ったときがそうなのでしょう。 もっともそこに暮らすというだけで周囲に無関心なら、駆け足で通り過ぎた人との違いは何なのでしょう。 駆け足で通り過ぎても感受性の豊かな人はそれなりに十分なものを吸収しますし、そうでなければ、何回通り過ぎても・・これも不思議な話ですが、商売ならいざ知らず、何回もおんなじパターンで急いで通り過ぎる人もいるようですが、おんなじことです。 こういう人にとっては長期滞在は理解不能の旅行パターンなんですね。 定義は人それぞれというほかなさそうです。
また、例のチョー有名人に喧嘩を仕掛けていると思われるが・・・。 長期滞在や短期滞在はその旅行者に意識の持ち方によるみたいですね。 「今回の質問は」 不安定な企画で仕事をしている為に時たま、編集プランナーや マスコミ関係の人と出会う事があって、「落ちこぼれが見た(LA)アメリカの街」 みたいな本を出せば面白いだろうな、と言われて。本人もその気になってこの質問を 書きました。 2ヶ月間のLA滞在~2ヶ月間の日本での暮らし~又、3ヶ月間のLA滞在の繰り返しでも、 立派なLA長期滞在に該当する。
長期滞在という場合は・・ ハリウッド・チャイルドさん いえいえお恥ずかしい。 なんせこうでなければいけない・・ということを連発する人を見るとついついオチョクリたくなるもので、そのつもりがなくてもからんでいるように見えるかもしれませんね。 反省!。 長期、短期に関わらず、なぜかその土地にまったく関心を持たない人というのがいるようです。 こういう人は1年いても3ヶ月いても、そこにいただけ。仕事で滞在している人の中には案外多いみたいですが、中にはまったく駆け足で通り過ぎるだけにもかかわらず、ポストから、道端の野良猫にまで注意と関心を払うタイプです。 こういう人は別に<見るべきもの>がまったく無いといわれている町や村でも十分面白いようです。 それはさておき、やはり長期滞在というからには、その場所で少なくとも季節の移り変わりを経験することが条件のような気がします。 風景もろとも暮らしの変化を経験することで<滞在>者=その場の<生活者>となれるのではないでしょうか。 おんなじ場所におよそ10日ほど、いろんな季節に滞在して10年以上たつと、こちらにそんな気が無くても周囲の土地の人の目が変わってきます。こちらはいつでも単なる旅行者のつもりでも、あの宿のお客・・であってもなんとなく認知されている感覚・・・。 これもやっぱりある種の<滞在者>なのかもしれません。 もっともこれは長期でも短期でもない、<渡り鳥>滞在・・・?。