Q&A

TYO(羽田)-NYC(マンハッタン)は、Air Canadaのトロント経由で?

公開日 : 2016年01月20日
最終更新 :

石油価格が大幅に下がっているにも関わらず、アライアンスを組んでいる日米系航空会社に比べ、廉価なAie Canadaの運賃に飛びついてみました。
エコノミー料金は、日米系航空会社の$1500前後と比べ、$1000前後のSpecial Offerがありますので、計画に余裕のある方にお勧めの往復でした。(時期/搭乗日によって、$1,500になりますが、サイトに入り確認ができます。)

私の感想ですが、
①トロント空港での”加”入国手続きははなく、”米”入国審査をトロント空港で済ませますので、乗継便のゲートまでに、その審査ブースがあります。そこで入国審査が行われますが、私の、先月の経験では、米入国手続きで並んでいる人は30人程度で、⒖分程で終了してました。
手順は、入管検査、口頭での税関申告のみで、(羽田で)チェック・インした荷物検査はありません。つまり、羽田でのチェック・イン荷物はラ・ガーディア空港までスルーですので、トロント空港での荷物の一旦引取りや、ドロップ・イン手続きを行う必要がありません。
②加→米の乗継便は国際線ですが、米国内便と”同様”の扱いで、ラ・ガーディア空港で降機すると、そのまま手荷物を受け取り、タクシー、シャトル、バスなどで、マンハッタンへ最短で行けます。(JFKより約30分は短縮されるでしょう)
③空港への所要時間ですが、成田より羽田空港に近い方には、時間の短縮が可能です。(2H弱位)
全体では、米入国審査の時間も含め、JFKやEWRでの入国(直行便)と余り変わりがありませんでした。

④機内サービスは、トロント・ベースの日系クルーが搭乗してますので、言葉の問題はありません。サ-ビスは、欧米系としては「上」の部類に入るでしょう。
⑤機体は、一部の期間を除き、787-”9”の最新鋭機です。シートピッチは、広いと宣伝している他社と変わりはありません。機内のビディオ・サービスには、邦画、J-POP、演歌などのエンターテイメントがありません。
⑥帰国便は、2H前のチェックインで十分です。シャトルやタクシーが、カーブ・サイドに横付けし、荷物を下ろし、目の前のドアーを入れば、、そこがチェック・イン・カウンターです。その後、セキュリティー通過には、他の国内線乗客と一所ですので、⒛分かかります。その後は、ゲートまで5分です。

問題は、
⑦羽田でチェッツク・インした荷物(頼まれた食料品/炊飯器がありましたので)が、トロント空港税関で開封されました。(加当局の検査済のラベルが入っていました。)そのチェック時間故、乗継便には間に合わず、1H後の便に搭載されました。
(チェック・インの荷物が、ラ・ガーディア空港で手元に来るまで、1H分、余計に掛かりましたので、全体ではマアマアでしょうか!(笑)
⑧羽田での出国の際、パスポート手続きを終了してからゲートまでが遠すぎます。大げさに言って、徒歩30分の余裕が必要です。移動手段がなく、”動く歩道”も全く設置されていません!途中で、カートを呼んで貰いました!
外国からのお客様の”おもてなしは、日本の玄関での下半身の筋トレから始まるようですね!

来月も旅行をを計画してますので、この便を利用された方のご意見をお伺いしたいのですが?

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1件のコメント

  • 16/01/20 21:16

    意味不明

    何故$あんですか?
    最初NYC→TYOと考えましたが途中で帰国便と。

    荷物スルーってホントですか?
    以前は税関と検疫で駄目でしたが。

    ACのサービスが良い?ですか。

    羽田の国際線ターミナルの出国審査後動く歩道あるじゃないですか?
    到着後入国審査場までもありますけど。
    ホントに羽田利用なのですか?
    30分って10分=800メートルとして2,400(2.4KM)メートルですよ。
    そんな距離と言うか広さはありません。
    大げさ過ぎます。

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