カタール航空　渡航全般、ハマド国際空港の乗り継ぎに関して

乗り継ぎできない可能性はゼロではない

ことを頭にいれておくべきです。
逆に何もなければ、ほとんど心配は要らない。

カタールですが、2回連続で、遅延→乗り遅れ→ルートおよび他社便振り替え、
出発空港閉鎖による飛来遅れで、乗り継ぎ不能→はじめから他社便変更を経験
しました。

ですから、乗り継ぎの場合は、その回数だけリスクは高まるということは
頭に入れるべきです。

1.は、ほぼその通り。DOHに限らず、通常、日本を発つ時点では、長いフライトの
先での空港における乗り換え便の搭乗口は示されません。まだ未定だからです。

2.乗り換えのさいのセキュリティーチェックでは、パスポートはみません。
しかし、DOHでは搭乗の際に、カウンター（ゲート）でのチェックがあります。
チャックがあろうがなかろうが、パスポートは肌身離さずなので、これを
所持しないことはあり得ないことです。

>仮に遅れたら

二通りのケース。
その一：QR 807が遅れて、
QR 7 DOH 0635 LHR 1105に乗れない場合。
その二：QR 807は定刻か、遅れても一時間に満たない時。客が、迷う、店に嵌まる等で
乗り遅れた場合。
前者は、何もすることはありません。
QR 3 DOH 0745 LHR 1225
QR 1 DOH 1250 LHR 1730
QR 15 DOH 1545 LHR 2025
QR 5 DOH 1720 LHR 2200
が控えています。全てが満席にはならないでしょうから、その日の内にロンドンには着けます。
後者の場合は、客側の強さがものを言います。この場合の強さは、航空券>>顧客自身です。
人間の強さに関しては想像に任せます。最悪は、紙くずになると思っていたほうが身のため。

3.は、DOHで回収する=入国するですから、したくてもできません。とくに往路は二時間なので、
物理的にも不可能と思うべき。あとは書かなくてもわかりますよね。

DOHは、降りてからかなり歩かされます。二時間は長いようで短い。

>今後も海外旅行を考えているので

なら、致命傷にならない程度の失敗を繰り返すことで、経験を積めます。
受験勉強が社会にはあまり役立たないように、悲しいことに大学の教育も
そうなっているのも現実ですが、机上の学習よりも実践のほうが身につくことが
多いのが、この世界。あまり細かいことに拘ることもないと思います。

Jorgeさん流石です！

ドーハからロンドン行きは本数が多いのですね。よく調べずに知ったかぶりの回答をしないようこれから気をつけます。

仮に遅れたらどう対応すればいいのか

くどりゃふかさん　初めまして。
私達はワルシャワからの帰りに乗り継げなかったのですが、カタール航空の係の人がハマド国際空港で待っていてくれてその日に泊まるホテルを教えてくれました。チケットは翌日発のものになりました。
日本発の機には飛行機に必ず日本語が話せる人がいるので心配ありません。
乗り継げなかった時の為に最低限必要な１日分の物は機内に持ち込んで置く方がよいです。ドーハで荷物を受け取る事は可能ですが、その交渉となると英語が必要となりますし、荷物の再チェックをする必要があるのでとても嫌がられます。（成田ではOKでもドーハからは持ち込めないものもあるので）
又その際は、ロンドンでの観光が１日減ることになりますので　その心づもりをしておく必要があります。

私達は格安航空券でしたがカタール航空から直接に買いましたので只でホテル、航空券共、用意されました。それが普通とは思いますが、（ドーハで最悪交渉が必要となる場合も考えて）航空券を買うときキチンと確認しておくことをお薦めします。
ハマド空港楽しいですよ。　私の旅スケ、http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/71518/旅行記http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/24198/にアクセスし、乗り継ぎの部分をご覧になって戴ければ幸いです。　２日目と１２日目のみです。
チョット不安を感じさせてしまったかもしれませんが、飛行機内で何度もフライト・アテンダントに心配だとアピールするといいです。　乗り継ぎが上手くいかなかった時は必ず同じような日本人がいるので「旅は道連れ」助けて貰って下さい。
ロンドンの旅ワクワクするでしょ。　良い旅を！

追記

そそっかしい回答をしてしまいましたが、行きに乗り継げなかった場合、帰りの便を１日遅れにできるのかどうか　くどりゃふかさんがどのような種類のチケットを購入されているのかにもよりますので、航空会社　あるいは購入先に問い合わせてみて下さい。くどりゃふかさんが５日で旅行を終える必要があるか否かにもよりますよね。

Re: カタール航空　渡航全般、ハマド国際空港の乗り継ぎに関して

航空券を買ったらその時に座席指定も済ませましょう。何度でも変更可です。36時間前からのオンラインチェックインも便利です。
成田で預ける荷物がない場合は自家プリントでそのまま出国に向かえばいいのです。私は荷物を預けるのでカウンターに立ち寄りますがオンラインチェックイン済みの人は専用の列で処理が早い。

帰りのDOHからNRTへは9h50'。時速約600ノット(約1,100km/h)なのに対し
NRTからDOHへは12h15'。約800km/hに落とすのは向かい風のせいだけではないでしょう。午前３時台に着いてもしょうがないのでゆっくり向かいます。それでも到着定刻が04:35なのに対し大抵午前４時頃には着くのです。

預けた荷物を乗り換え地で一旦受け取りたいと申し出ることも可なのです。しかし今回はやめたほうがいい。
LHRで「荷物はトーキョー(ナリタ)までね？」と英語で聞いてきたらそうと答え、NRTという行き先のペーパーを取っ手に巻きつけるのを確認しましょう。

国際線同士の乗継ぎの基本

・Transfer のサインに従い動く
・Arrival(到着)のほうに行かない
・案内ディスプレイで自分の便の出発ゲートを確認する
　(出発地でもらった搭乗券のゲートは変更になることも)
・自分の向かうルートにセキュリティーチェックがあれば受ける
・パスポートと搭乗券はいつもすぐ提示できるよう準備
　(最近は搭乗直前の本人確認も多い)

実際にやってみればごく簡単なことです。どうしたらいいかわからずテキトーに尋ねている人もたまにいます。それも英語でなく堂々と母国語で。その程度のずうずうしさは必要。日本国内のような丁寧な扱いは海外ではそれほど期待できません。尋ねてもあっさりあしらわれたりして、１人だとガクッと落ち込むこともあるかもですが、気にしないことです。

ハマド国際空港

２０１４年１０月にトルコに行った時、カタール航空を使いました。
　http://blogs.yahoo.co.jp/sugit31/26622714.html
ドーハで飛行機を下りたら、『Transfer』の案内板を辿って、乗り継ぎ客用の手荷物検査に向かいます。
手荷物検査を抜けて、エスカレータで１階に降りると、大きな人形のある広場に出ます。
　http://dohahamadairport.com/sites/hia/files/map/QDF-Retail-Map-12Apr15.pdf
出発便の掲示盤で、Ａ０７のような、コンコース＋ゲートの番号を見つけます。
広場からゲートまで、１０分位かかることもあります。
飛行機に搭乗する時、搭乗券とパスポートがチェックされます。
預けた荷物は、行きはロンドンで受け取ります。
　
　

簡単です

　書かれている乗り継ぎだと出発空港でのチェックインの際に乗り継ぎ便の搭乗券も出ます。で、黄色いチケットホルダーに入れてくれます。
　ドーハの空港に着いて飛行機を降りたら「Transfer」の表示にしたがって進みます。
　途中、その辺にあるモニターで乗り継ぎ便のゲートを確認し、「Transfer」の表示とこのゲート番号を意識して進めばOKです。
　乗り継ぎの際にセキュリティーチェックは無かったように記憶します。
　1年ちょっと前のことですが。。。