月と夕日 >日本の生活にすんなりと溶け込んでいらっしゃるようですね。 帰国して5年になりますのでね。 単身生活であること、勤務先が田舎なので車通勤することだけはアメリカと同じです。 >こっちは相変わらずです。 円高で日本も遠くなりました。 iPadとかの情報分野を除けば日常生活はアメリカの方が変化が少ないのではないでしょうか? 円高はしばらく続くような雰囲気ですね。 日本でのiPadはアメリカより安いのかどうか、そろそろチェックしたいです。 >ここの話題は月だけど、ここらではたまに巨大な夕陽を見ることがあります。 >この馬鹿でかい夕陽も錯覚なのでしょうね。 海に沈む夕日は錯覚で大きく見えると聞いたことが有ります。 しかし、真昼に太陽を直接見る人は天文学者くらいでしょうから、実際の大きさは・・・朝日か夕日のイメージですね。 >西部劇の荒野のガンマンの最後にぴったりな感じです。 夕日に向かって荒野に消えてゆくガンマン・・・膨大な西部劇映画、何本かはありそうですね。 >デトロイトでもこんな夕陽があるでしょうか。 デトロイト郊外は平地は平地なのですが、意外と凸凹しており、林や建物に沈む夕日で、大きいと感じたことはありません。 しかも夕日を背にしてデトロイトに帰る事が多かったのでルームミラーがまぶしかったと言う記憶があります。 印象に残っているのは夕焼けの色が単なるオレンジではなく紫っぽい光を伴ったグラデユエーションが非常に綺麗な夕焼けです。 日本と大気成分が違うのか・・・なんて考えたことがあります。