メキシコシティで英語はどれくらい通じますか

旅行者の立場から見たメキシコ！

メキシコ、訪問前はもっと治安が悪い、日中でさえ一人で街をぶらつくのも怖い国だと思っていましたが実際に現地に行ってみて全くそんな事は無くメトロ利用、バス利用もソカロ辺りの一人歩きも何等危険な雰囲気は感じる事無く楽しく回れたり歩けたりしました。。

〇メキシコシティの北バスタ－ミナルからテオティワカン行きのバス車内、そしてカンクンバスタ－ミナルからチェチェンイツァ－行きのバスの最前列で車窓からの風景を写真を撮ろうとしましたが制止されました。
制止されるとは思っても見なかったので少し驚きました。

〇メキシコのホテルや空港、ソカロのショップやテォテイワカンとチェチェンイツァ－では英語がちゃんと通じます。

〇ソカロにはセブンイレブンが数件ありとっても便利、主だった観光地は英語表記があります。

〇スペイン語は数字や挨拶程度が分かれば地球の歩き方の地図や説明で何処でも行けます。
実際にも地図を見ながらテオティワカン、チェチェンイツァ－、ソカロ辺りを回れました。

2012年のメキシコ訪問をこちらの地球の歩き方旅スケにレポ－トしていますのでgk157さんの参考になれば幸いです。
http://tabisuke.arukikata.co.jp/schedule/57583

何も心配することなし！

英語が通じるのは、日本どころじゃないです。全く通じない人か、もうめちゃめちゃにうまい人かの両極端ですが、観光目的であれば、全く気にすることなしです。アメリカではすべての人間は英語を話すのが当たり前っていう感じですが、メキシコは、外国人はスペイン語を話さないのが当たり前って対応してくれるので、極端に言えば、下手な英語をつかうより、相手が聞いてあげよう、理解してあげようという気持ちが大きいので日本語だけで話しても通じるくらいです。

治安が極端に悪いのは、麻薬を買う・使う・売る・運ぶことに従事する人の間の話です。まさか、舗装された道路もない山奥のハゲ山だらけの獣道を４WDの車で走って数時間も先にある村に行くことはないですよね。ろくに水もなし、まともな農業もダメで麻薬栽培しかできないようなところです。一見、貧農状態の村なのに、最新型の高級大型SUVや３．５トンV8のトラックだらけなのでそれとなく察しは着きます。ヘリコプターで日常品の買い物来る奴もおるし。
到着して数時間であまりにも治安がいいので拍子抜けする人ばかりです。そのなかでも、まったく油断してノンビル歩けるところの目印は、恋人同士が昼間で夜でも、歩道や広場で抱き合ってキスしているところ。
アメリカのDC,NYC,シカゴ、ロスなどよりも１０万人あたりの殺人・強盗などは、はるかに少ない数字です。

メキシコの通貨はペソで表示は「＄」です。アメリカドルは「＄DLS」で「歩き方の本」では３０年前くらいにデノミ時に一時的（２年間だけ）に使われた「N$」なんか書かれています。現在の換算は１ドルが１６～１７ペソ。US$は基本的に使えず、両替は銀行でなく両替屋（CASA DE CAMBIO)です。クレジット・カードの通用度はアメリカと同じ。使用紙幣も２００ペソ以下のが使い安い紙幣で、５００，１０００ペソ札の高額紙幣なんか出すと受け取り拒否ってのも、アメリカと同じです。一応の目安は２００ペソ以上はカード、それ以下は現金払いです。

無料Wi-Fiなどはどこでも。電話にしても、ホテル以外は隣にかけようが、日本にかけようが１通話時間制限なしで８円なので、電話貸してって頼めば、誰でも貸してくれます。ホテルは昔の極端に高い日本並みの料金を保守しているので注意。

何も心配することなしに、メキシコを楽しんでください。



気候は、昼間半袖、夜間は涼しく長袖ってところです。

スマホのお世話に

スマホに翻訳アプリをからませれば急場は凌げます。
中一レベルで何とかなりました。