ルピナスの花 ステンゲットさん、今晩は。 マウントクックで咲いていた花、それはルピナスだと思います。 ピンク、赤、紫、白、色とりどりで私もルピナスの咲いているマウントクックの風景が好きです。 エ-デルワイスですが礼文島の林道から礼文の滝までの間にたくさん咲いています。 簡単に見られます。 こちらのは自然に咲いているもので形はフランスのエ-デルワイスと似ていて可憐な感じです。 国によってそれぞれ形が違う所が面白いです。 Alpe di siusi、山で出会う人はほとんどドイツ語を話す人達でしたが確かコンパスではなくコンパツと発音していたように聞こえました。 発音は難しいです。 以前、マッタ-ホルンをスイスの人に説明しても分かってもらえず困り果てて何回も発音してマッタ-を強く発音してホルンを付けたしぐらいに弱く発音する事でやっと通じました。 こんな具合で外国人とのおしゃべりはいつもトホホ状態です。
横から口出し御免蒙ります ニュージーランドにはルピナスが多いですが、これは外来種なので、固有の種を大事にするニュージーランドの人はルピナスを目の敵にしていると聞いた事があります。 世界的にどこでも人の往来が激しくなると、生物は持ち込み制限してもいずれ混じり合って、強いものが残るのかも知れません。私は若い頃はヤマメやイワナの渓流釣りをしていたので、日本の湖で横文字の魚が繁殖しているのを残念に思っています。
Re: 横から口出し御免蒙ります とんととんたさん、今晩は。 ニュ-ジ-ランドでのルピナスの件、クィ-ンズタウン在住の方から聞きました。 以前より処分してずいぶん少なくなったようです。 それともっと深刻なのが同じく外来種のエニシダ、これはもう手がつけられないほど南島に広がってしまってお手上げ状態だという事です。 どちらも色鮮やかで南島の雰囲気とマッチしているように思うのですがやはりあらゆる所にはびこって行く外来種は駄目なのですね。 日本における外来種のセイタカアワダチソウと同じかな。