シーボルト kiya様 今晩は! いつもお世話になっております。 シュタイナウではステキな体験をなさいましたね。 シーボルトの末裔の方のお屋敷(お城ですか?)に連れて行っていただいたとは…。 やはりkiya様のお人柄をホテルの店主がちゃんと見抜いていたのですね。 実は私も同じ頃、シュタイナウの近くのシュヴァルムシュタットに行き、ザラートキルメス祭(別名あかずきんちゃん祭)に行ってまいりました。6月6日でしたからいくらも違いませんね。。 今日はこの祭りの話ではなく、シーボルトの話に釣られて出てまいりました。 旅も終わりにさしかかる頃、6月21日ですが、ヴュルツブルクのヴュルガーシュピタールに参りました。ドイツに行ったら、毎回ここから日本にフランケンワインを発送してもらっています。 ちょうどその時、中庭でワイン祭りをやっていて、ワイン好きの私達夫婦は早速その中の1つのテントにもぐりこみました。 そしたら、後ろの席で、シーボルト、ヤーパンって声が聞こえるのです。耳を澄まして聞きましたら、ヴュルツブルク出身のシーボルトがヤーパンで活躍した話をしているようでした。 もう少しドイツ語がしゃべれたら、「私達もシーボルトを知っています!」って話の仲間に加わったのに…、と残念でした。 それだけのことなのですが、kiya様のレポートで忘れていたことを思い出しました。 旅に出て、思わぬところで日本の話題が出ると嬉しいですね。
Re: シーボルト そうでしたか、シュヴァルムシュタットに行っていたのですね。 実は私も、赤ずきんちゃんの故郷ということで、シュヴァルムシュタットにも興味が有って行きたかったのですが、遠回りになるので、諦めたのです。 そしてこの6月3日は、たまたま降臨祭か何かの日だったのでしょうか、ハーナウでも大きな祭事をやっていて、木曜日なのに商店は全て休みで、買いたいものも買えずに困りました。 ところで、このところ中国人のヨーロッパツアーが多くなったので、見ても区別が付きにくいし、アジア人というひとくくりにされる事が、多くなりそうです。 まだまだ、「コンニチワ」と呼びかけられることの方が多いのですが、先日はシャフハウゼンの駅で、若者のグループに「ニーハオ」と言われました。「ノー、ジャパニーズ、コンニチワ」と言っておきました。 帰りがけのフランクフルト空港のタックスリファンドカウンターでは、中国人の大行列が出来ていました。 たぶん一昔前には、この大行列は日本人だったのだろうと、そんな思いでした。 そんなひとくくりにされないためにも、キリッとした日本を強調したいなーと、思います。(笑)
Re: Re: シーボルト 本当に、かの国の方々多かったですね。 一昔前の日本もこんな感じだったのでしょうが、あんなにお行儀は悪くなかったような…? 今回の旅でもフランクフルトのレストランで店員さんとちょっとお喋りしたさい、 「ヒナは…」って顔をしかめたので、「私達はヒナじゃないわよ!」って言ったら そんなことくらい分かっているよ!って言われました。 よく見ている客商売の方は、日本人とヒナ人の区別は簡単につくみたいですね。 >若者のグループに「ニーハオ」と言われました。「ノー、ジャパニーズ、コンニチワ」と言っておきました。 時々、子供や学生に「ニーハオ」って声かけられますね。 その時は私も「コンニチハ!」って大きな声で言い返します。(笑)