融通が利いたり厳格だったり するのが中国の航空会社(に限らず)です。 30キロというのはおそらくこれから留学する自国学生への配慮でしょう。 日本の空港カウンターなら超過料金です。 日本発で経由便は最初の寄航地の上海で乗客全員がすべての荷物を持って降機して、 西安までの客は職員が再搭乗票をくれて、順路を進んで、入国審査です。 セキュリティチェック後に搭乗待合室に入り時間がきたら搭乗票を渡して搭乗です。 時間が余裕ならこの間に両替(高い手数料)やショッピング、食事などできます。 これより先は国内線ですから国内旅行者と一緒です。 西安で荷物を受け取って税関通過後ゲートを出ます。