興味深く拝読しました。

小学校高学年から中学校の時代、世界中の小さな国に
興味を持ち、地図を眺めておりました。

アンドラ、モナコ、ヴァチカン市国については、その存在
意義がよくわかるのですが、サンマリノとリヒテンシュタイン
については、不思議に思っております。

サンマリノがイタリアでないことによって、サンマリノは
どんな恩恵を享受しているのですか? 切手はもはや
金儲けにはならないでしょうし。 VAT は何%ですか。
現地で、独立国家であることのメリットは認識・意識
されましたか?

基礎情報は下記です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%8E

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1件のコメント

  • 10/07/04 16:04

    Re: 興味深く拝読しました。

    GGA02757さん、レポ-ト読んでいただき有難うございます。

    グリンデルワルドのライブカメラ、いつも楽しみにしています。

    イタリア内の小国サン・マリノにはそこからの絶景が見たいが為、わざわざ行きました。

    サン・マリノ、切手よりもバック類の方が売っているお店が多く、バックを売るので生計を立てているのかと思うぐらいです。

    VAT,クレジットの領収書とランチの時に払ったレシ-トを見返したのですがそれらしいものは取っておらず値札とメニュ-に付いていた料金のみでした。

    独立国家の認識・意識ですが、イタリアの他の町を観光するのと同じ感覚です。

    サン・マリノは観光収入で成り立っている国ではないのでしょうか。

    バス停から一番上までお店がびっしり並んでいます。

    6月の下旬のウィ-クリィに観光客でいっぱいになるほどこの小国に押し掛けるのですから売り上げもそれに比例するのではないかと思います。

    絶景の景色が見られるこの小国サン・マリノに行って散策を楽しめて買い物が出来て良かったです。

    バス内にはス-ツケ-ス持参でこの小国に宿泊予定の方もたくさん見かけられました。


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    サンマリノのVAT

    サンマリノにはVATはないみたいですね。

    Countries not listed in the table are not part of the EU VAT area and so sales to those countries should not be included on your ESL. The following are not part of the EU VAT area:

    Andorra
    The Channel Islands
    Gibraltar
    Mount Athos
    San Marino
    Vatican City

    上記は、VAT がない、という意味であって、消費税がない、
    という意味ではないようです。

    でも、nonta さんの体験によると、消費税もないように思われ
    ます。VAT がかからないということは、それだけで相当の集客
    要因になりますね。

    モナコは税金がないので知られていますが、あの国に行くと
    国家インフラにかけるコストが非常に少ないことがわかります。
    サンマリノも村みたいなものだから、インフラコストは少ない
    のでしょう。

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