最近は見なくなったが一番多い「教えて」は

ラウンジ使えるけど使わないです。

ラウンジなど世界中どこでも同じようなもの。時間あれば飛行場の中の店をのぞいたり、のんびりと座って行きかう人を眺めて、少しでもその国の様子を様子を見た方がいいし、ただ飯で儲かった気分になるより、実際にお金を払って食べる方が、物価の勉強にもなるし。

ラウンジ使ったのは数度だけ。使ってよかったなあと思ったのは、メキシコで大事故を起こした息子さんのお母さんと奥様が来られ、事故現場近くの街にいく乗り換えの待ち時間（４時間ほど）で。御家族到着前に息子さんは死亡との連絡。この連絡役に選ばれ、AMEXのゴールド会員用のラウンジに会員でもないのに相談したら、個室を用意してくれました。AMEXの御厚意で無料と。

それから、むやみやたらとこれから食べようとする料理を写真に撮ってる東洋人だらけ。物凄い変わった料理の盛り付けなら写真を撮ろうかな、って気分になるけど、世界中どこにでもあるような安物の料理までも。よほどの食料不足の東洋からの旅行者かと、こんなものを食べてる、って自慢の写真かな。

ヒコー機がまだ完全に停止もしていないうち席から立ちあがり出口向かって行くアホが多いこと。CAさんから注意されて席に戻されるのを恥と感じないんでしょうかね。そのアホたち、荷物のところでも、イライラして待っていますね。のんびりとヒコーキから降りてのんびりと荷物受け取りのところに着いてからでも、しばらくしてから荷物が出て来始めるのに。入国審査でも、行列が長くなれば、よっこらしょと数人の入国審査官がブースに。係員が長い行列のここからは何番ブースとかに振り分けていき、ダッシュで駈けて行ったのはなぜかいつも一番後ろ。そこで、文句など言おうものなら別室でえんえんと待たされての特別待遇。

ステータスほど曖昧なものも無い

永久上級ステータスというのを貰ったことが有る。
しかし、会社が倒産してゼロに。
エコノミークラスでラウンジに厚意で入れて貰ったことがある。
日本ではブラックカードへの招待状が何度も届き、
イギリス＆ブラジルでは無条件で発行される。


選ばれているという優越感をくすぐりまくる日本。
当たり前のことを当たり前でしているだけの外国。
上級ステータスの人たちが最優先で飛行機に消えて行く。
最後に乗ったファーストクラスに彼らの姿は無い。
上級会員として色付きカードを渡しておけば
何処までも必死で支えようと頑張ってくれる。


カードなんて必要ない、上級ステータスも要らない
人間対人間で温かく迎えられる方が嬉しい。


> 着陸した瞬間から弾丸のスタート
　　日本航空には機内牛追い祭としてクレームを入れてあるが、８年経ってもまだ回答は無い。
　　答える気の無い航空会社は利用せず、快適な方へとシフトしてしまった。
　　JALカードの最古参会員ではあるが、逃げられてしまったよ。（笑）