冬季スイスの観光について

結論は出てる様ですが

行かれるのですね？
クリスマス前が一番良いのですけど。

トピ主様も雪のない地方の方でしょうか。　私もＨＮの通り、雪も山もない県です。（苦笑）
そしてスイスと略同じ気候の街で冬を過ごした事がありますので、気候的には決して無理だと思いません。
雪がある街は又別の雰囲気で綺麗です。　大きなスキー場は他の方が書かれている様に、ゴンドラで上まで行って、上のレストランで景色と食事を楽しむ方法もありです。
暖かいカフェで行きかうスキーヤーを見てるのも楽しいです。
そして冬場はコンサートの時期でもあるので、お好きであれば街ではコンサートも楽しめるはずです。
服装はドレスでなくても大丈夫ですよ。　余りラフ過ぎなければ。
ただ街歩きは充分に暖かくして行って下さい。　歩き方は蹴らない事。
滑り難いスノーブーツ等で、小さい歩幅で後ろに蹴らない様に歩くコツを掴めば大丈夫。

他の否定的なご意見も一理はあります。　クリスマスシーズン以外は暗くて寒い。
特に何年か冬の中欧ですごすと、暗さが身に染みてきます。
でも旅行で１週間～１０日位なら、そんな事はないと思います。　

では、結論が出て後で失礼しました。

ありがとうございました。

皆さまご教授いただきありがとうございました。
国内でさえめったに雪を見ないものですから、少々軽く考えていたようです。
雪の車窓にあこがれはありますが、無茶はしないようにしたいと思います。
ありがとうございました。

安心してお出かけください・・！。

皆さんがあんまり否定的なのでそんなことはない！と申し上げます。

スイスの積雪量は実はそれほどではありません。日本の豪雪地帯は世界に冠たるもの？だそうで、かの国では一晩で丈余の雪（うーん古い言い方ですね）が降ることはそんなにありません。平均気温が低いので溶けない・・ということ。つまり人々の生活圏では普通に歩き回れます。

・・と言いましても除雪後に残った雪はありますから、温かい冬のブーツは用意する必要はあります。人々の生活圏は暖房完備ですから、ほぼ日本の冬支度＋少々で間に合うはずです。

グリンデルワルドやツエルマットへ・・・とお考えの場合は、あちこちにあるスポーツ店でレンタルのスキーウエア―を借りればいいだけのことです。

スキー客に交じって橇をかりて・・これが意外と楽しい・・、雪山に上の方へ足を延ばすのも晴れたら・・これが結構高地の冬は晴天が多いのです、ほんとにステキです。

ただグリンデルワルド、ツエルマットなどのスノーリゾートはホテルのほとんどが１週間単位ですので、お天気をみながらルッツエルンやベルンなどから足を延ばせが良いでしょう。

スキー、スノーボードには無縁の地元の観光客も結構たくさんいます。

４千メートルをこえる雪山の景観の見事さや雪原に展開するスイスのそれぞれの地域ごとの民家と景観はお勧めできます。　

山間を縫ってはしるスイスの鉄道の車窓に展開する冬景色は・・・おすすめなんです。

スイスの冬はこわくありません。　・・・８０歳はこえてはいらっしゃいませんよね。

Re: 冬季スイスの観光について

冬のスイスにはスキーでツェルマットとユングフラウエリアに滞在したことがあります。スキーはもちろん楽しかったのですが，スキーをしなくても雪景色や冬山の景色は楽しめるのではないかと思いました。場所によりますが，上の方までケーブルカーや山岳鉄道で往復できるので，スキーなしでも構わないと思います。高いところからのパノラマは素晴らしいです。

ただ，好天の時に限った方がいいでしょうね。登る前に山上の気象情報は分かりますので，天気予報とともによくチェックして…。

麓の村も風情があっていいと思いますよ。通りは除雪がしっかりされているので夏出歩くのとそれほどひどくは違いませんでした。気温が低ければ体が冷えてくるかもしれませんが，そう長時間外にいなくてはならないことはないのでは。寒く感じたらすぐ店なり屋内に入ればいいことですし。スキーの時使う上着，スノーブーツ，状況によってスニーカーでも問題ありませんでした。

もちろん天気の変化や大雪など状況に対する警戒と準備はした方がいいでしょうが，「冬のスイスの雪景色をぜひ見たい！」ということなら，スキーなしでも行って悪いことはないと思います。

冬しか行けないのなら別ですが

毎日雨が降るらしい梅雨、猛暑の夏の日本を経験したことがないから、行ってみたいというのと同じでスキー以外、冬のスイス(だけでなく欧州全体)は余り薦められないですね。
当掲示板でも冬に旅される方はいますが、「この時期しか行けないので」が理由のようです。

アルプスの雪景色なら春、秋が一番かと。冬は雪が降ると周りが全部白い感じで、車窓も春～秋に比べると単調です。
雪景色だけなら新幹線で新潟県(越後湯沢)に入れば、スイス以上のすごい雪景色が見れますし、アルプスの雪景色なら大糸線車窓からはまさに冬の本場アルプスです。

とはいえ、冬はスキー以外は街観光と車窓くらいなので、暖かい車中からの車窓風景が一番の見所にはなりますので、車窓をメインに一周することを薦めていますが。

ということで、わざわざ冬のスイスの雪景色を見に行くのは疑問というのが結論です。

揃って、否定的意見ばかりですみません。
正直な気持ちを書きました。

スノーブーツは必要だと思います

こんにちは。
雪が降ったばかりだとくるぶし上ぐらいまで埋まることもありますし、あまり降らない日が続くとツルツルに凍ってアイスリンク状態になったりします。自分はスノーブーツがお勧めです。

例えば、こんな感じでしょうか。
SOREL（ソレル）
http://www.sorel.jp/items/NM1000/

パンツの裾を入れてしまえば、完璧です。グリンデルワルドあたりの観光もこんな感じで大丈夫だと思いますよ。

ちなみに、つま先から染みてくるので、防水していてもムートンのブーツなんかは経験上、お薦めはしないです。

凍った道では普通の靴と同様、スノーブーツでも滑りますので慎重に歩いてくださいね！

不可能

　おおよそ札幌の冬と同じ。街中は、積雪直後でなければ、歩くところには雪は積もってはいない。だが、気温は上がっても５度くらいまでなので、当然、毎夜、みな凍る。道路も同様。街中や高速はいちおうは除雪するが、端に雪は残っている。まして、それ以外のところは、固まった雪の上に雪が降る。慣れていない人に、運転はまったく無理。かろうじて明るいのは10時〜15時のみ。それ以前、それ以後は、ずっと夜。

　長靴の意味を間違っている。雪だからではなく、石畳の街が底冷えするから、ブーツ、それも防寒ボア付きでないと、三分と外に立っていられない。靴裏は、状況に応じてゴム製のアイゼンを付ける。転倒すると、頭を打って大けがをする。

　街の人はふつうに生活はしているし、店もやっている。観光施設（ルツェルン交通博物館など）は、営業時間が夏より短く、どこも17時くらいまで。おまけに、とてつもなく寒いし、人はいないし、職員にも早く帰りたいから、平気で勝手に早く締めてしまう。ガイドブックやホームページに書いてある営業時間、営業日などは、冬場は当てにならない。ただ、どでかいショッピングモールの中は暖かいし、営業時間もまともだし、買い物も、たいていのものが揃うぞ。現地の連中は、冬場は、たいてい、この中で過ごす。

　情報収集能力も無く、状況が正確に把握できないのなら、やめとけ。ただでさえ移動や対処が困難なのに、掲示だのなんだのがわからないのでは、どうにもなるまい。