ワインとジャムとショコラ その3 サロン・ドゥ・ショコラ 6 サロン・ドゥ・ショコラ (予約方法) 当日会場で購入も可能。混むとの噂をきいたので、FNACで予約(購入)。FNAC店舗で引き取り。 私が行ったのは最終日で、10時15分ごろにつくと、入り口の4つほどのチケットブースでは、それぞれ4人ずつくらい しか、並んでいませんでした。これならFNACで買っておくこともなかったな。 (ただ、1時間後には、もう中が凄く混み始めていたので、このあと入り口が混んだかも。 2時間くらい後に帰るころには、一つのブースに25人くらい。) (クスミ紅茶)http://www.kusmitea.com/ 125g入り缶 ダージリン、アールグレイ、それぞれ1缶8ユーロ。 計14缶購入。 待っている間に、試飲のサービス。(通常有料だが、無料でふるまってくれた) 沢山買われたので、違うものを召し上がりませんか、と 柑橘系の香りが入ったものをすすめられる。ティーバッグだが、大変おいしい。 (若い女性のスタッフ2人が、親切丁寧。1人走り出したので、携帯でもなったかと思ったら 裏の倉庫に走って商品をとりにいくし 紙袋を二重にしてほしい、 領収書を店の名刺に手書きで書いてほしい、などのリクエストに、嫌な顔もせずに、こたえてくれる。 ご迷惑かけて申し訳ないですね、というと、お客様にサービスするために、ここにいるのです、と。) クスミの大きな紙袋を下げて歩くと、何回か、「ここ、おいしいのよね!」と、学部生くらいの年代の、 女性から指摘を受け、やや恥ずかしかった。 (メゾン・ドゥ・ショコラ)http://www.lamaisonduchocolat.com/ プラリネ入りの、四角いものを試食。1箱15ユーロを3箱購入。 トレーをもった店員さんに、1人話し掛けてみる。フランソワ・プルミエのお店のかたですか? いえ、私マドレーヌ店なんですよ。 この本、おいてありますか?http://www.jphevin.com/catalogue.php?id_produit=17&type=expediables&lang=fr はい、ございます。 ほっ。きっとフランソワ・プルミエにもあるだろう。(荷物が増えてきたので、宿のそばで重いものは買いたい) (ショコラティエ・シャルパンティエ) 早速ラベンダーをさがす、、、、ない。 お面の形につくったショコラがいくつも、大小取り混ぜてあり、それが一目を引いている。 マダム2人と、ちょっとイケメンのお兄さん1人が、質問が多く忙しそう。 栗の甘く煮たものがつまれてある、、、グラムで量り売りだが、箱ではなく袋づめだそうで 諦める。 試食で、ショコラのビスキュイ(メレンゲの分量が多いのか、粉にナッツパウダーを混ぜているのか 非常に軽い仕上がり)に、クリームを挟んだものを、いくつもいただく。 あまりに軽い仕上がりなので、これは、マカロン?と質問。いえ、ビスキュイですよ。 ラベンダー味はなかったが、袋入りのトリュフを発見。 クレジットカードが使えないので、7.5ユーロを、二つだけ購入。(クスミで現金を使い果たした) (先ほど配偶者が食べてみました。カカオの味が濃厚で、大変おいしいとのこと)