味覚は舌だけで感じるにあらず。 WWWさん、こんにちは。 旅をしている時に出会った激ウマ食べ物で、帰ってから同様のものを捜し求めてもなかなか同じような感動に浸れないと言うのは結構良くあるように思います。 インドネシア旅行中にビールのお供に「テンペゴレン」(テンペ=インドネシア納豆などとも呼ばれる大豆の発酵食品、を揚げたやつ。)を必ずと言っていいほど食べていました。香ばしくって、それでいてコクがあり、個人的にはビールに最高にあう食べ物と思っているのですが、後日アメ横の輸入食品店で買ってきて自分で調理してもそこまでの味にはなりません。 タイを旅行中、屋台でビールと一緒にチェンマイソーセージ(青唐辛子入りのスパイシーなソーセージ)をつまんで至福の境地に入るのですが、お土産として買ってきたヤツを日本で食べるとただ辛いだけに感じます。 やっぱり、味覚は舌だけで感じるものではないのでしょうね。 ちなみに、以下私の旅先激ウマベスト3です。 ①ベトナム・ホイアン名物「カオラウ」(米麺ですがカンスイが入っているのでベトナム料理として有名なフォーと違ってコシがあります。) ②マレーシア・ペナン島ジュージタウンの屋台で食べたぶっ掛けカレー。(コクのあるカレーが最高に美味でした。) ③タイ・チェンマイのカオソーイ(言ってしまえばカレーヌードルです。)
Re: 味覚は舌だけで感じるにあらず。 モイモイさん、こんばんは。 アジアは、ショッピング程度でしか、滞在していないので、 近い将来、2週間以上滞在して、じっくり回ってみようと思っていますが、安くておいしい所、色々ありそうで楽しみです。 モイモイさんのベスト3の中で、麺好きの私的には、ベトナムのカオラウがとても興味あります! フォーは大好きなので、日本でも食べますが、カオラウは最初は やはり現地の屋台でトライしてみたいです。