キューバへ行くかどうかは、メキシコシティで考える。

>>チケットはメキシコＩＮのリオデジャネイロＯＵＴ。

これだと、メキシコシティへ行くことは間違いないわけですね。

>>でキューバ。メキシコシティーから飛ぶと往復で４万弱。ＴＡＸ込み。

これは、おそらく、メキシコシティで切符を買うという意味でしょう。
だったら、いま考える必要はありません。

メキシコシティで考えたらいいです。

中南米旅行だと、遺跡や大自然を見るのが普通ですが、
南米でマチュピチュを見るとなると、
メキシコではテオティワカンを見たくなります。

また、ユカタン半島に多いマヤ遺跡群も気になります。
旅行期間はいくら長くても、限られていますから、
そこで考えることになるでしょうね。

僕のような年寄りにとっては、
キューバは、いろんな思い入れがあるところでした。

岡林信康がキューバにサトウキビ狩りに行くといって、ドタキャンした思い出もあります。
また、ソ連、東欧の崩壊のあとに残された、
社会主義国を訪れたいという考えもありました。

現在の一般日本人にとっては、わざわざ行く意味があるか？
一般的には、キューバはリゾートですが、１人でリゾートへ行って楽しいか？

でも、ある人がどこかへ旅をするとしたら、
その人は、神に導かれています。

ですから、メキシコシティへ行ったら、
そこで神の啓示が示されるでしょう。

メキシコへ行く飛行機の隣の席の人の名前が「キューバさん」ならば、
これは、キューバへ行けというお告げです。

もっと一般的な例では、メキシコシティで出会う人との話で決まりますね。
僕の場合は、メキシコシティのホテルペンシルバニアに泊まったら、
そこで、キューバ帰りの旅行者に会いました。

どういう旅をするのかわかりませんが、
メキシコシティの「ペンションアミーゴ」や「サンフェルナンド」
へ行って、「キューバはどうでしたか？」と聞く。

そこの人が、「キューバは楽しかったよー♪」と答えれば、キューバへ行く。
「たいしたことなかったですね」と言うならば、キューバへ行かない。

というわけで、現地で考えたらいいでしょう。

オマケに僕のキューバ旅行記をどうぞ。
http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/cuba/cubalist.htm

みどりのくつした