+マフラーがおすすめです。

言い忘れました。

厚地のは必要ありませんが、女性なら大きめのスカーフか、男性ならバンダナ程度の布を重ね着の首に巻けば、それほど厚地の上着は要らないはずです。

軽いセーター程度なら荷物になりませんし、ジャケットは風が通らなければいい程度。 手袋はシャッター用の指先保護ですからこれも厚地の必要はありません。

なにしろすぐそばに朝食が用意されたテーブルがあるのですから、寒くなったらすぐ逃げ込めます。

もっとも刻々変化する周囲の山々と空の色の変化についつい、寒さを忘れて立ち尽くすので気がつくと手先までしびれて、足踏みをしている自分に気がつきます。

ですから 上のような準備のない人は(中には昼間の山歩きの格好の人も)とっくのうちにレストランへ逃げ込んでしまっているのです。

2年前、いや3年かな、の私の場合はツエルマットのホテルを出たときはなんと小雨がまだ残っていました。 予報は晴れなので念のためスネガ駅へ行くと人が大勢で、催行するといいます。

お金を払い、一番のケーブル、一番のブラウへルド行きロープウエイはまだまだ雲の中。到着寸前に眼前の薄暗がりに大きな白い三角。 雲海の上に出ました。 後は・・・ご自身でお楽しみください・・・。

Good luck!

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